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富士通LIFE BOOK WU2/C3実際に使ってみたレビュー

レビュー

注文してから一週間。

本日待ちに待った新しいパソコン富士通「LIFE BOOK WU2/C3」が手元に届いたのでこのパソコンに決めたきっかけからスペック、使用感に至るまで細かくレビューしていきます。

富士通LIFE BOOK WU2/C3軽量モデルのスペック

富士通「LIFE BOOK WU2/C3」は2018年11月発売の世界最軽量モデルより少し重いモデルです。

それでも重さはなんと747g~。

宅急便の業者さんが届けてくれたとき、あまりに薄い箱を持ってきて、受け取っても軽すぎたので、「中身はいってますか!?」と心配になる程の軽さでした。

持ち運び重視で選んだのですが、最軽量モデルは予算に合わなかったので100gくらい妥協しました。

画面のサイズはモバイルとしてわたしが一番使いやすいと思っているサイズの13.3型ワイド

ノングレアの液晶なので映り込みしにくい画面です。

なんだかんだキャンペーンやっていたりするので公式で買うのがお得です。

わたしもクーポンを適用してもらったのでかなりお安く購入できました。

公式ページから注文するときはある程度自分の希望するモデルにカスタマイズできます。

わたしが選んだ主なスペックはこちら

OS Windows 10 Home 64ビット版
CPU Intel Core i5
メモリ 4G
ストレージ 約128GB SSD

液晶にタッチパネルをつけたりもできたし、CPUももっといいものもありましたが、お手頃にするためにそこそこのスペックにしました。

キャンペーンだったので、マカフィーリザーブのセキュリティーソフトが3年分無料でつけることができました。

富士通「LIFE BOOK WU2/C3」を選んだ理由とよかったこと

このパソコンの一番の特徴はなんといっても軽いということ。

購入前になんとなく想像していたよりも軽い。

持った瞬間にびっくりするので、思わず近くにいた友人に「持ってみて」と共有しちゃいました。

本当に動くのか、バッテリーちゃんと入っているのかと心配になりましたが問題なく起動しました。

次にキーボードが打ちやすいことです。

本体がとても薄いので、キーボードが使いにくいのではないかと思っていましたが、しっかりと押し込めるキーボードですので、とても使用感がいいですね。

本体が薄いわりにというところでは、インターフェイスが充実していると思いました。

USBが2つ、HDMIはミニではないものがしっかりついてます。

SDカードスロットやLANポートもついています。

USBのタイプCが2つついたことで接続できる機器がひろがりました。

価格について。お得に買う方法は。

先ほども少し書きましたが、わたしは富士通の公式「富士通WEBMART」で購入しました。

送料までいれて購入価格は118,299円でした。

カスタマイズするときのパーツ価格も割り引きされていて、例えばIntel core i3をcore i5

に変更すると通常21,600円プラスになるところ期間限定で18,600円プラスで変更できました。

さらに会員登録をすると26%引きのクーポンが適用されるので、50,000円くらい安く購入出来ました。

Amazonなどでの購入も考えましたが、やはりこういったクーポンなどのことを考えると公式ショップのほうがお得に買える場合がありますね。

このスペックに対して12万円程で購入できたので価格についてはとても満足しています。

パソコン買い換えようと思ったきっかけ

 

今年に入ってから、仕事で遠方に移動することが増えました。

やはり移動中にも仕事をしたいと思うとパソコンを持ち歩くのは必須になります

移動だけのことだけ考えていたので、最初はAmazonで35,000円くらいのIRIEというメーカーのパソコンを購入しました。

CPUはApollo Lakeでそんなに悪くはなかったのですが、メモリが小さかったと思います。

ただSSDを後付けできる仕様になっていたので「まあなんとかなるな」と思っての購入でした。

ネットをつないで、簡単な作業をするだけなら問題なかったのですが、FXもそのパソコンでやろうと思い、メタトレーダー4というソフトをいれたところとたんに動きが悪くなりました。

わりと重たいソフトなので当然だと思い我慢しようかと思いましたが、動きが鈍くなる感じが耐え難く、買い換えを決意しました。

新しいパソコンでは同じものをインストールしていますが、サクサク動くので快適です。

パソコンは消耗品ですが、やはりある程度のスペックが必要ですね。

起動してびっくり。ファンってこんなにうるさかったっけ。

わくわくしながら起動してWindowsの設定をしましたが、どこからともなく「ウイーン」という音がしています。

なんだろう?と音の原因をさがすと、どうやらファンの音がうるさい。

新しいパソコンでこんなにずっとファンの音がするのはおかしいと思ってネットで調べると富士通オリジナルのアプリで常駐タイプの「My Cloud」というのが、常に動いてしまていることが判明。

早速アンインストールして、ついでに使わなそうなアプリもジャンジャンアンインストールしました。

今ではすごく静かになって、あれはなんだったのだろうと思うほどです。

日本のパソコンの欠点はやさしさで不必要なソフトが標準装備されているところ。

使わない物はさっさと削除するほうがいいですね。

もう一つ、操作パッドがわたしはわりとボタンがないただの四角いパッドが好きなのですが、これはボタンタイプが採用されています。

でも、この点は妥協できるところなので慣れたら問題なく使えると思います。

富士通に決めた理由

薄型のパソコンはたくさんあるのですが、私が富士通に決めた理由をお話します。

パソコンを買おうと決意したあと、もう失敗はしたくないので、ネットでいろいろ調べました。

薄型のパソコンで1kgくらいのものであれば結構見つけることができました。

もともとDELLのパソコンが好きだし、値段のわりにいいスペックの物があったり、クーポンが充実していることも知っていたので、DELLに絞って探してみましたが、DELLは残念ながら13.3インチのパソコンがなく14インチが主流でした。

大きさは譲りたくなかったので、DELLで探すのをあきらめて、ほかのメーカーを探し。

レノボは予算にあうものだとThink Padがありましたが、これも納得がいかず却下。

最終的にNECか富士通かの選択になりました。

NECで最初購入しようと公式ショップのキャンペーンなど調べていましたが、こちらも予算に合いそうなパソコンはどうしても画面が小さくなってしまうことがわかり、やはり価格と大きさ、重さなど全部を総合して考えると富士通の「LIFE BOOK WU2/C3」しかないと思い購入しました。

まとめ

富士通「LIFE BOOK WU2/C3」についてレビューしてみました。

初めて手にした時の軽さの感動をぜひ皆さんにも味わってみたいと思います。

コスパもよいと感じましたし、バッテリーも割と長持ちするしいいお買い物をしたと思います。

これから何年もお世話になるパソコンです。

大事に使っていきたいと思います。

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当サイトに、mickeyOwOさん(女性40代)より2019年7月12日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

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NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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