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LIFEBOOK「UH75/D3」用途は一般大学生向け?

レビュー

今回紹介するのは、富士通のLIFEBOOK UH75/D3。

私が大学生になるときに買ってもらったパソコンです。

こだわりも知識もなかったので、特に他のPCとは比べることなく、大学生協の人に薦められるがままに購入しました。

このパソコンを使い始めて3年半くらいが経とうとしていますが、パソコンで高度な作業を行わない大学生の自分にとても合っていると感じています。

今回はそんなLIFEBOOK UH75/D3のスペックや使って実際に感じたことについて紹介していきます。

LIFEBOOK UH75/D3のスペック

基本スペックは以下の通りです。

メーカー 富士通 FMV
型番 FMVU7D3WD2
モデル名 LIFEBOOK UH75/D3
CPU Core i3-8145U
OS Windows10 Home 64bit
ディスプレイ 13.3インチ
最大解像度 1920×1080 フルHD
ストレージ 256GB(SSD)
メモリ 8GB
重さ 約915g

値段は正直覚えていないのですが、公式サイトによると税込み139,800円でした。

保険に入るともう少しかかると思います。

薦められるがままに買いましたしパソコンの相場も分からなかったので、当時はこの値段に対してあまり思うところはありませんでした。

でも大学ではパソコンを使うことが非常に多かったので、安いものを買って後から使いづらさに後悔することが無かったのは良かったです。

スペックの中で目を惹くのは、なんといってもその重量。

ノートパソコンは1kgを下回るとかなり軽い部類とされますが、このパソコンは約915gとかなり軽い製品となっています。

使ったことは無いですが同じUHシリーズの中には、745gのものもあるらしいです。

でも915gでもかなり軽く感じます。

ノートパソコンを持ち運ぶことが多いあなたにおすすめです!

使って実際に感じたこと

使い続けて3年半になるので、使っていて感じた悪かったこと・良かったことをそれぞれ紹介していきます。

悪かったこと

まずはあまり良くないなあと感じていることです。

・充電があまり続かない
・熱を持つとファンがうるさい
それぞれ確認していきましょう。

充電があまり続かない

公式サイトにはバッテリ駆動時間は「約24.0時間」と記載されています。

使い始めて最初の頃はそうだったのかもしれませんが、現在では3~4時間といったところが限界でしょうか。

バッテリの駆動時間が減少してしまった明確な原因は分かりませんが、3年半という使用期間、充電しながらの使用が多かったこと、バッテリーが消費されやすい使い方をしている可能性があることが原因として考えられます。

が、それにしたって駆動時間が短すぎるとは思います。

幸い大学では充電しながらでも使えるものの、外出先に充電場所がない場合は不便です。

少し遠出して企業の方にインタビューするときは常に残りの充電量に気をつけていたのを覚えています。

熱を持つとファンがうるさい

使っていると熱を持ち始めることがあるのも、このパソコンの欠点です。

またその熱を取り除くためにファンが稼働し、音がうるさくなってしまうことも。

図書館などの静かな場所では使用しにくいかもしれません。

私は静かな授業を受けているときに、ファンのうるささが少し気になりました。

良いところ

以上のデメリットを踏まえても、私はこのパソコンで良かったと感じています。

感じたメリットは以下の2点です。

・持ち運びやすい
・特に不便に感じることがない
それぞれ見ていきましょう。

なんといっても軽い

なんといっても軽いので、持ち運びが非常にラクです。

毎日の登校に際してこれは大きなメリットでした。

パソコンを持ち運ぶことに躊躇がなくなるので、空き時間に作業したい方にもうってつけです。

個人的には片手でパソコンを持ち続けられるのがありがたくて、友人にパソコンの画面を見せながら議論するときなどありがたかったです。

ちなみにMacBookのノートパソコンを使用している友人がいたのですが、彼のパソコンがとても重く感じられたのも覚えています。

動作の重さに悩まされることが無かった

スペックの低いパソコンを使うと、動作の重さにイライラすることになっていたかもしれません。

毎日使うパソコンで重さに悩まされたらストレスで大変だったでしょうが、LIFEBOOK UH75/D3では重さに悩まされることはほとんどありませんでした。

大学の授業で多少プログラミングに触れることもありましたが、多少の計算くらいならスムーズに動作してくれました。

大学でパソコンに負荷をかけるプログラミングやデザインをあまり行わない私のような方の場合、十分なスペックのパソコンなのではないでしょうか。

まとめ

今回は大学生協の人に薦められるがままに買ったLIFEBOOK UH75/D3について紹介しました

家族と共用しない初めての私だけのパソコンだったのですが、あまり高度な作業をしない一般大学生の私にとても合っているパソコンでした。

もちろん熱を持つとファンがうるさくなること、使い方によってはバッテリーがもたなくなることは少し不便です。

しかしその重量と動作の軽さについては、3年半使っていて一切不満を感じませんでした。

大学生でノートパソコンを持ち運ぶことの多い方には、非常におすすめできるノートパソコンだと感じています。

気になった方は是非一度チェックしてみてくださいね。

当サイトに、サクさん(男性23歳)より2023年8月10日投稿いただいたレビューです。

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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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