期待以上だった高スペック
優等生なスペック
CPU | インテル Core i7-8565U |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
メモリー | 16GB (16GB×1) |
ストレージ | M.2 SSD 256GB (NVMe対応) |
メモリが16GBもあるのですが、お別れしたパソコンは2GBだったので、この差はかなり大きいです。
やっぱりふところの大きい人の方が一緒に居て安心できるな。
仕事中、同時に複数のファイルを開いたりインターネットのタブを重ねて開いたりする事があるので、その動きの速さはとても大事。
その点、m-Book X400HSは考え込む事も発熱する事もなくそしてウィンウィン音も無く静かにサクサク動いてくれるので、完全にストレスから解放されました!
そして一番感動したのは、Windowsの立ち上がりの速さ。
電源ボタンを押してからインターネットのホーム画面が表示できるまでの時間はなんと、わずか12秒でした。
ついでにもっと早いのはシャットダウンの時間で、5秒でヒュゥンと、何も無かったかの様な無の状態に戻ります。
会いたい時にすぐに駆けつけてくれる行動の速さもすばらしい。
サイズとバッテリーについて
本体サイズ(mm) | 320.2×214.5×17.5 (折り畳み時/ 突起部含まず) |
本体質量 | 約 1.13kg |
ディスプレイ | 14.0型 フルHDノングレア(LEDバックライト) 1,920×1,080 |
バッテリー駆動時間 | 約 14.5時間/ JEITA測定法2.0 |
A4サイズより3cm長いくらいの大きさなのと、バッテリーの駆動時間が14.5時間と長いので、持ち歩きに全く問題ないサイズです。
私がいつも使っているモバイルPC用のリュックサックにピッタリ入ります。
ついでにACアダプターの重さも測ってみました。
231gという事は、本体1.13kg+ACアダプター231g=1.36kg。
一緒にしても軽くて、持ち歩きにもいいですね。
シンプルな拡張インターフェイス
左側面
右側面
ネットワーク (LAN) ① | 1 (1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(RJ-45) / 左側面×1) |
USB2.0 ② | 1 (左側面×1) |
USB3.0 ③ | 3 (Type-A/ 左側面×1、右側面×1、Type-C/ 右側面×1) |
サウンド ④ | ヘッドホン出力/ ヘッドセット (CTIA準拠 ミニジャック メス/ 左側面×1) |
ディスプレイ⑤ | 1 (HDMI/ 右側面×1) |
必要最低限を抑えている感じです。
SDスロットや光学ドライブは、必要な時は外付けのものを使えばいいので無くてOK。
また顔認証カメラ付きで、パスワードを入力しなくても、電源ボタンを押したらカメラに顔を向けるだけでパソコンにサインイン出来る機能まで、頼んでいないのに標準装備で付いていました。
パソコンのスリープ後も顔認証で再開できるので、ちょくちょく作業が途切れる私には、パスワード入力の手間が省けてこれが地味に便利です。
頼んでない事までさりげなくやってくれる気遣いに、キュンキュンしちゃう。
見つからない残念な点
m-Book X400HSを使い始めて1週間経ちますが、今のところ欠点が見つかりません。
うちの彼氏、出来過ぎてごめんなさい。
では、出来すぎな彼氏について、おさらいしていきましょう。