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念願!LGの4Kモニターでサクサク作業が進む快適マルチタスク

レビュー

2018年7月、5年ほど勤めた会社を辞めました。

深夜まで及ぶ連日の激務やむちゃぶりばかりしてくる社長に嫌気がさして、社畜生活を卒業してから早1年が経ちます。

自宅を仕事場にすると決めたときにまずとりかかったのが、PC環境のセッティングでした。

PCに関しては基本的な知識しか持ち合わせていませんでしたが、自分なりに考えた結果、今のスタイルに落ち着いています。

仕事でも息抜きでも、ほぼ毎日お世話になっている私の相棒をご紹介します。

デスクトップPC スリムマグネイトIE

まずは、私が使っているデスクトップパソコンを紹介します。

ドスパラのスリムマグネイトIEです。

製造元 ㈱サードデジノス
プロセッサ Intel® core™ i3-7100 CPU @3.90GHz
Windowsエディション Windows 10 Home
実装メモリ 8.00GB
購入価格 9万円弱

引用:https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?mc=7856&sn=3270

こんな会社、辞めてやるー!

と決まってから、当時使っていたデスクトップPCを社長から餞別で頂きました。

退職したらまずPCを買わないといけないと思っていたので、これはラッキー♪

当時経理や管理部門でのお仕事をしておりましたが、使用するソフトやデータ容量が重すぎることを訴え、退職する1年ほど前に買い換えてもらったものでした。

なので、自分で選んだものではありませんが、購入から2年ほど経つ今も特に問題なく動いています。

改めて購入サイトを見ると、実装メモリは4GBがスタンダードのようです。

バージョンは違いますが価格も5万円弱となっているので、おそらく社長がメモリをカスタマイズしてくれたのかな?

と、今さらながら「ありがとう」と思っています。

デスクの端に立てていますが、名前の通りスリムで邪魔にならないところと、長時間使っても熱くならないところが気にいっています。

モニターはLGの43UD79T-B

次に、現在使っているモニター、LGの43UD79T-Bです。

製造元 LGエレクトロニクス・ジャパン
製品名 43UD79T-B
画面サイズ 42.5インチ (3840×2160)
購入価格 52800円 (Amazonセール価格)

引用:LG エレクトロニクス・ジャパン オフィシャルサイト

https://www.lg.com/jp/monitor/lg-43UD79T-B

会社に勤めていた時、私のデスク周りにはデスクトップPC1台、モニター2台(デュアルモニタリング)、さらにノートPC1台が常に置かれていました。

他業種を運営する会社だったこともあり、仕事内容によってPCを使い分けていたので、常にモニター3台をかわるがわる、にらめっこしていました。

でも自宅のデスクにはモニターを何台も置きたくない。

なるべくシンプルに使いたい。

そこで見つけたのがこのLGの4Kモニターでした。

なんと、1台で4つの画面を同時に表示させることができるんです。

サイズはリビングのテレビ並みで、デスクに置くと存在感は特大ですが、画面を分割利用することで視距離的にも問題ありません。

※奥行70センチのデスクで使用で、個人の感想です。

映画を見たいときは大画面に、作業するときはそれぞれのタスクをちょうどよいサイズに整えておくことができます。

音楽を聴きながら、調べ物をしながら、エクセルをいじる。

海外ドラマを流し観しながら、ネットサーフィンしながら、スケジュールチェック。

エクセルやワードデータを複数見比べたいときも、並べて表示したうえで互いに邪魔し合うことなく作業が可能です。

いちいちウィンドウを閉じたり小さくしたりする手間が省けて、最高に良いです。

これぞ迫力の画面表示

こちらが大画面表示の時。
3分割表示はこちら
そして、超便利な4分割表示

慣れたらめちゃくちゃ使いやすいですよ。

モニターLG 43UD79T-Bの主な機能

【主な機能】

  • 5インチUHD 4K IPSモニター
  • 10W+10W のステレオスピーカー Rich Bassを採用
  • 広域な画面を快適かつ有効的に活用
  • さまざまなレイアウトに効果的に並列、複数ウィンドウを使用する作業においてスピーディーな作業効率性を提供
  • 4 PBP × 4 HDMIを使用した強力なマルチタスク
  • 4K@60Hz対応HDMI端子搭載
  • リモコン付属
  • USB Type-Cでパソコンとモニターを繋げて、映像表示とデータ転送ができるオールインワン接続

引用:LG エレクトロニクス・ジャパン オフィシャルサイト

https://www.lg.com/jp/monitor/lg-43UD79T-B

私はPCでゲームもやりませんし、あまり込み入った作業がないので、このモニターの機能をまだまだ使いこなせていないと思います。

なかなか高機能なのでもったいないですね。

特に複数ウィンドウを使用する作業においてスピーディーな作業効率という部分については、デバイスを複数使いたい人にはもってこいの機能じゃないでしょうか。

4つのHDMI端子に4つまでデバイスをつなげて別々に表示することができます。

この機能は、そのうち使ってみようと思っています。

まとめ

実は、私は家にテレビを置いていません。

なので仕事の時はもちろん、ちょっと息抜きしたいなぁ、今日は映画が見たいなぁという色んなニーズをPCで解決しています。

基本的なことしかできませんが、それなりに楽しいPCライフを送っています。

今日は特に、LG「43UD79T-B」4Kモニターについてご紹介しました。

PCを使った専門的な仕事をしない人にも、このモニターはいい味出してくれると思うので、このレビューが少しでも参考になればうれしいです。

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当サイトに、S.KIMさん(女性38歳)より2019年7月11日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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