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DELLINSPIRON14が大活躍!私のよき相棒に認定

レビュー

私は現在、DELL INSPIRON 14 5000シリーズ-5490を使って2年になります。

このパソコンと出会うきっかけとなったのは3年前の年末。

毎年恒例の年賀状の準備にとりかかっていました。

これまで郵便局やコンビニなどで売っているデザイン年賀状に手書きで宛名を書いていました。

当時一応ノートパソコンを持っていたのですが古い機種。

なぜかインターネットにつなげる事も出来ず、しかもプリンターも持っていないというありさま。

毎年の事ながら本当に大変で、おまけに字があまりキレイではないので恥ずかしい。

「こんな時にもう少し性能の良いパソコンがあればどんなに助かるだろう」
そう思い、意を決して主人に直訴。

安い買い物ではないのでドキドキしましたが、意外にもすんなり快諾してくれました。

ここから私たちのパソコン選びの始まりです。

DELLINSPIRON14との出会い

お恥ずかしながら私は正直あまりパソコンに詳しくありません。

パソコンを買うことが決まったものの、スペックなどほとんど分からず迷子状態。

それでもひとつだけ思っていることがありました。

それは、「家電量販店で売っているものは嫌だ」ということ。

理由は、

  • 色々なソフトが沢山入っているけど使いこなせない
  • ホーム画面がアイコンでいっぱいで見にくい
  • 必要ないソフトを消したくても知識がないので出来ない
  • 必要最低限のソフトだけ入っているシンプルなものがいい

この4点を元に、私よりはパソコンに詳しい主人に相談しました。

そして見つけてくれたのがDELL INSPIRON 14 5000プレミアムでした。

Inspironのスペックをご紹介

それではまず私の相棒「DELL INSPIRON 14 5000シリーズ-5490」のスペックをご紹介します。

製品名 DELL INSPIRON 5490 1XPYWZ2
プロセッサ  Intel(R) Core(TM) i5-10210U CPU @ 1.60GHz 2.11 GHz
実装 RAM 8.00 GB (7.79 GB 使用可能)
デバイス  ID D56BC6C5-60FB-4756-BF72-A69D09743095
プロダクト ID 00325-81719-29155-AAOEM
システムの種類  64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ

当時はWindows10がインストールされていて、価格は2020年4月の時点で83,977円でした。

それでは画像でもご紹介します。

まずは画面を閉じた状態です。

私が使っているのはシルバーなのですが、プラチナ シルバー、アイス ライラック、アイス ゴールド、アイス ミントのカラーバリエーションがありました。

主人はライラックを押していて私も少しひかれていました。

しかし最初に見たときに「シルバーだ!」と感じていたので直感を信じてこの色にしました。

大きさはB5のノートより二回りほど大きいです。

次に裏面です。

手触りはなんというか、さらさらとしていて乾いた手で持とうとすると滑ってしまう様な感覚があります

画像上部の左右のしましまになっている所がスピーカーです。

では次に本体左右にポートがあるのでご紹介します。

まずは左側から。

こちら側は左から、電源、HDMI、USB3.1が2個、USB3.1Type-Cがあります。

続いて右側です。

こちら側は右から、ケンジントンロック、USB2.0、イヤホン、SDカード用のポートがあります。

次は画面を開いた状態。

モニターの上部真ん中にカメラがあり、その左右にマイクが2個付いています。

続いてはキーボードです。

キーボードはキー1個1個が独立しているタイプです。

私はこのタイプのキーボードがなんだか高級感があるように感じて好きなのでとても気に入っています。

また、このキーボード光るんです!

作業中は光っていて、昼間は分かりずらいですが暗い場所だと良く分かります。

私は暗い場所で作業することが無いのでメリットが感じずらいですが、夜の移動中の車の中などでは活躍しそうです。

次に厚さはどうでしょうか。

B5のリングノートよりも少し厚みがあります。

しかし、鞄に入れても重さは感じますが特に厚みを感じることはありません

では重さはどうでしょうか。

重さは我が家にあるはかりでは計測出来ませんでした。

だいたいこのくらいの辞書と同じくらいの重さで、膝にしばらく乗せていると少し重量を感じます

私のお気に入りに認定

当時パソコンでやりたいことと言えば年賀状を作る事。

大げさに言えば、それさえできれば安い中古のものでも良いと思っていました。

しかし、せっかく新しくパソコンを買うならある程度のスペックはあったほうが使いやすいだろうという主人のアドバイスもあり、この「DELL INSPIRON 5490」を購入することにしました。

2年使ったみた結果ちょっと気になる事

気になることと言えば、2つあります。

まずバッテリーがあまり持たないような印象があります。

フルに充電してつけっぱなしで作業していると8~9時間持ちます

8~9時間と言うと十分な気もしますが、作業をしているとあっという間なので少し心もとなく感じました。

しかし普段家から持ち出すこともあまりないので気になりません。

また、光学式ドライブが付いていないのでプリンターをインストールできません。

一瞬困ったと思いましたが、今はBluetoothがあるので問題解決です。

本当に便利な世の中になりました。

無くてはならない私のよき相棒

この「DELL INSPIRON 5490」を購入してからは、やっと私も現代人になれた気がします。

今までWindows7で止まっていましたが、現在はWindows11にアップグレードもしたのでレベルアップできました。

当初気になっていた既存ソフトもMicrosoftofficeといくつかのツールソフトだけと、私の希望どおりでした。

デスクトップ画面も、ごみ箱とMicrosoft Edgeだけとすっきりしていてなお良しです。

いくつかのツールソフトの内、YouTubeのアプリが入っていてスマホよりも大きな画面で動画が見れることに感動しました。

またあるzoomでのオンラインセミナーも、スマホの時はバッテリー切れにひやひやしていましたが3時間全く問題なく参加できました。

調べものをするためにタブを沢山開きつつ動画を視聴しても、フリーズしたり動作が鈍くなることもありません。

かなりハードにあちこちタブを開いたり行ったり来たりしますが、全く問題なく作業出来ることに感動。

当初の目的だった年賀状もサクサク作成できて、手書きのあて名書きから解放されて本当に大助かり。

今では在宅の仕事も少しずつやり始めて、これまた大活躍してくれています。

まとめ

実は、はじめはWindows10の画面になれずシャットダウンの仕方も分からず戸惑っていました。

しばらくパソコンを触っていなかったので下手に触ったら壊してしまいそうで、怖くて3か月くらい放置してしまいました。

しかし今ではパソコンを開かない日がないくらい大活躍してくれています。

ネットサーフィンに動画視聴に仕事にと、今では無くてはならない存在です。

DELLのパソコンは法人向けで使いづらいというイメージがありましたが、全くそんなことありませんでした。

シンプルなパソコンをお探しの方にはおすすめですよ。

デル株式会社
当サイトに、machiru8 さん(女性47歳)より2022年1月11日投稿いただいたレビューです。

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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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