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LenovoのIdeapad「S540」でMMDデビューも

レビュー

私が今使っているパソコンは、Lenovo Ideapad S540。

なんとこのパソコン、6日前に届いたばかりです。

今まで使っていたパソコンは、大学に入ったときに買ったもの。

8年も使っていたこともあり、Windows10にアップデートしたら、動作がものすごく遅くなってしまいました。

これでは何も出来ないと思い、新しいパソコンの購入を決意。

様々なサイトを巡り、色々なパソコンを比較していきました。

そこで出会ったのが、Lenovo Ideapad S540です。

私の求めていたスペックで、コスパも一番いい。

そんな相棒との出会いから、使ってみた感想まで、余すところなく紹介していきます。

Lenovo Ideapad S540を選んだ理由

私がパソコンを選ぶとき、かなり厳しい条件を付けていました。

それがコチラ。

  • ノートパソコン
  • Microsoft office付きで10万円以下
  • 動画編集ができる
  • MMDが動く(出来れば)

※MMD:MikuMikuDance。キャラクターの3Dモデルを動かすことの出来るフリーソフト。

こんなパソコンは無いだろうなと思いつつ、色々と調べてみることに。

すると、受注生産のメーカーの方が、安くて性能のいいパソコンが手に入るという情報を入手。

マウスコンピューター、Lenovo、ドスパラなどの、色々なノートパソコンを見て回りました。

そこで、Lenovo Ideapad S540を見つけたのです。

私が購入した、Lenovo Ideapad S540(15)81NE001CJPのスペックはコチラ。

CPU インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー
コア数 4
ディスプレイ LEDバックライト付 15.6型 FHD IPS液晶
グラフィックス インテル® UHD グラフィックス 620
メモリ 8GB
SSD 512GB
Microsoft office Microsoft office Home & Business 2019

これで、なんと98,340円(税込)。

Microsoft office Home & Business 2019は、通常価格38,284円(税込)なので、本体は6万円台ということ。

このスペックで、こんなに安いパソコンは他に見当たりませんでした。

ただ、SSDは256GBがいいかなと思ったのですが、売り切れていたので512GBに。

容量が多くて困ることはないので、後悔は全くしていません。

ということで、Lenovo Ideapad S540をポチッと注文しました。

Lenovo Ideapad S540の紹介

注文してから約1ヶ月後。

ついに、スタイリッシュなデザインのLenovo Ideapad S540が届きました。

しかし、キーボードの配列に少し違和感が……。

ここ、「\」と「Backspace」が近いですよね。

6日間使ってみたのですが、けっこう押し間違えてしまいます。

でも、これは慣れたら問題ないでしょう。

欠点という欠点はこれしかなく、あとはいいこと尽くし!

ここからは、Lenovo Ideapad S540のいいところを、どど~んと紹介していきます。

前のパソコンと比較してみた

前のパソコンは、PanasonicのLet’s note。

B5サイズのノートよりひとまわり大きいくらいです。

軽くて丈夫なので、大学生時代には重宝していました。

最新のLet’s noteは値段が高すぎるので候補にはしませんでしたが、とても良いパソコンだったと思います。

では、Lenovo Ideapad S540と大きさを比べてみましょう。

12型と15型なので、Lenovo Ideapad S540のほうが大きいですね。

厚さはコチラ。

Lenovo Ideapad S540は厚さ16.9mmなので、とても薄いですね。

私は持ち運びを想定していませんが、持ってみた感じ、充分可能だと思います。

そして、これは私の中で最大の違いなのですが、Lenovo Ideapad S540は動作音がとても静か。

起動しているのかどうか、わからないくらい音がしません。

Let’s noteはいつもガーガーとうるさかったので、これは嬉しい。

また、パソコンを立ち上げるまでの速度。

Let’s noteを買ったばかりの頃を思い出してみても、Lenovo Ideapad S540のほうが断然速いです。

実際に計ってみたところ、ホーム画面までなんと約5秒。

SSDの起動は速いとは聞いていましたが、これはすごい。

私はせっかちなので、いままでパソコンの立ち上げが遅くてイライラしていましたが、このパソコンではストレスフリーです。

指紋認証システムで安心

Lenovo Ideapad S540には、指紋認証システムがついています。

触れるだけで、1秒も待たずにロックを解除。

いちいちパスワードを入れなくてもいいので、とってもラクチンです。

指紋認証なので、セキュリティもバッチリですね。

予想外のスペックで創作もはかどる

私は趣味で、絵を描いたり動画を作ったりと、色々な創作をしています。

このパソコンでどこまで出来るか、さっそく試してみました。

このスペックなら、絵はスラスラ~っと描けます。

ゲームも私がしている軽いものならサクサク動きました。

動画のエンコードは短い動画でしか試していませんが、今までより断然早いです。

問題はMMD。

3Dモデルを動かすには、それなりのグラフィックボードが必要とのことです。

グラフィックボードとは?

ディスプレイに画像を映すための部品です。

3Dグラフィックスやゲームが滑らかに動くかどうかは、グラフィックボードの性能に左右されます。

グラフィックボードが最低限のこのパソコンで、はたしてどれだけ動くのか。

試してみたものがコチラ。

(※著作権に配慮してモザイクをかけています。)

なんと、5人同時に動かすことができました!

MMDは1人動けばいいかなと思っていただけに、これは想定外。

気になってたグラボの性能も予想以上。

これで私の趣味の創作もサクサクとはかどりそうです。

問題のMMDもなんなくクリアしてくれました。

まとめ

Lenovo Ideapad S540は、なんといってもコスパがいい。

この値段でこんな性能のパソコンが買えるなんて、夢にも思っていませんでした。

これで、趣味の創作も快適です。

私にとってLenovo Ideapad S540は、最強のクリエイティブノートパソコン。

このパソコンと出逢ったのをきっかけに、本格的にMMDデビューしてみようかなと考え中です。

新たな相棒と共に、いろんなことに挑戦していきたいと思います。

当サイトに、高鶴さやさん(女性27歳)より2020年3月3日投稿いただいたレビューです。
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マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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