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わかりやすいマウコンピューターm-Book B401シリーズの比較

PC関連

Web限定で購入できる「m-Book B401」シリーズの比較についてです。

私は今、mac book Airの11インチを使っていますがそろそろ新しいPCの購入を検討していろいろ調べてみたところ…m-Book B401シリーズを候補の一つに入れようと思ったので備忘録としてこの記事を書いてみます。

検討している人が参考にしてもらえたら嬉しいです。

現在使用しているPCはメモリ:4GB・SSD:256GB・重さ:1.08kg・office有です。

m-Book B401シリーズの大まかな特徴

さて、本題ですがマウスコンピューターでは3つのカテゴリーに分かれていてm-Book B401シリーズはスタンダードクラスに分類されます。

スタンダードクラスは「手軽で使いやすい性能と携帯性を兼ねたおすすめのノートパソコン」というのが特長です。

その中でもさらに3つのモデルに分かれていますがどのモデルも共通しているのは

・CPUは「インテル Core i5 8265U」

  • 対応しているSIMをさせばどこでもネットにつながる手軽さ
  • インターフェイスが充実

となっています。

それをふまえてm-Book B401シリーズの違いをまとめました。

m-Book B401シリーズの比較

メモリ SSD/HDD 重さ Web販売価格
m-Book B401E-M2S1(エントリーモデル) 4GB 125GB 1.5kg 79,800円(税別)
m-Book B401S-M2S1(ベーシックモデル) 8GB 125GB 1.5kg 82,800円(税別)
m-Book B401S(ベーシックモデル) 8GB 1TB(HDD) 1.6kg 84,800円(税別)
m-Book B401H(スタンダードモデル)
Windows 10 Home 64ビット
8GB 256GB 1.5kg 99,800円(税別)
m-Book B401H(スタンダードモデル)
Windows 10 Home 64ビット Office Home & Business 2019
8GB 256GB 1.5kg 119,800円(税別)

メモリがエントリーモデル以外は8GBあるのが魅力的です。

メモリが大きい方が動作速度が早くなるためです。

私は基本的にデータをクラウドで保管しているのですがなんだかんだで230GBほど使っているので容量は256G欲しいです。

さらにOfficeが必須なので私にはm-Book B401H(119,800円)という選択肢しかありませんでした。

あまり、持ち歩くことがなくパソコンにいろんなものを保存する方は、容量が1TBのm-Book B401Sがいいでしょう。

これを読んでくださっているあまりパソコンに詳しくない方へ、ちょっとだけ掘り下げてみたいと思います。

 

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メモリとストレージ(この記事においてはSSD・HDD)の違い

メモリについて

メモリは一時的に記憶する部品のことです。

分かりやすく例えると机や作業台です。

書類や辞書を並べたり、筆記用具をおいたり、参考書を開いたり机の上が広ければ広いほど作業はしやすくはかどります。

その為、メモリの容量は大きい方がパソコンの動作速度が早くなります。

ストリージについて

ストレージ(この記事においてはHDD・SSD)は、貯蔵とか保管を意味します。データを保管する場所、保存する場所のことです。

パソコン用語でストレージというときは、データを記憶して保存するハードディスクやSSD、外付けハードディスク、USBメモリ、光学ディスクなどを指します。

SSDとHDD(ストレージ)の違い

  • SSDはHDDよりも軽くて静か、衝撃に強くて消費電量が少ない。

発熱が少なく読み書きの速度が早くて作動音がないことが主な特長です。

ただ、SSDの単価が高いので販売価格に影響してきます。

  • HDDは保存できるデータ容量が大きく、単価が安いので販売価格が抑えられとことがメリットですが衝撃に弱かったり消費電力が大きかったりします。

まとめ

パソコンを買うときにまずはApple(OS)製品を買うかWindows(OS)製品を買うかを決めたら次は容量や価格、デザインなどを比べて自分にあったものを選べるように少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

Officeは仕事で使うことがない方は実際使う機会が少ないので、officeが搭載されていない方が価格は抑えられます。

重さは、毎日持ち歩くようなら、ちょっとした重量の差が気になると思います。

個人的には、オフィスが不要ならm-Book B401S-M2S1(ベーシックモデル)がコスパ的にはいいような気がします。

それでは、皆様が自分にあったパソコンに巡り会えますように。

 

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マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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