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m-Book B401E-M2S1はかわいい見た目に反した実力派

レビュー

ある日突然、それまで使っていた親のお下がりパソコンが壊れました。

気がついたのはスリープモードから復帰しようとして押したスペースキーが反応しなくなったから。

おや?と思い調べてみると「V」「B」「N」などのキーも反応しないことが判明。

「スペースキーやその周辺のキーが反応しない」たったこれだけでちょっとした調べものをすることすら困難なレベルで不便。

ちょうどブログ運営や在宅ワークなど文章を打つお仕事をし始めたこともあって買い替えを決意。

でも今まで自分でパソコンを選んだことがなかった私。

どういうパソコンが自分に合うのかすらわからなかった。

だからパソコンに詳しい人に相談してみた。

買い替えるにあたって私がお伝えした条件は3つ。

・スペック面は文章がストレスなく打てて、YouTubeなどの動画再生が難なく出来れば良い
・持ち運びをしたかったのである程度の軽さとコンパクトさ
・エクセル、ワードは使わないのでついてなくて良い

候補を挙げていただいた中で特に興味を引いたのがmouseのm-Book B401E-M2S1でした。

とにかく見た目がかわいい

実は恥ずかしながらmouseという国産メーカー自体パソコンにうとい私は知らなかった。

だから最初は今までずっと使って馴染みのあった海外メーカーのLenovoの機種を選ぼうと思っていました。

でもたまたま家の近くのヨドバシにmouse直営店があったのでLenovoの機種を見るついでに見に行ってみた。

そしたらそこにあったのはネットの写真で見るよりもずっとかわいいパソコン。

ネットの写真だとわかりづらいかもですが、見る角度によってはピンク色にも見えるゴールドカラーの本体。

天板に刻印されているmouseのロゴ。

キーボードの色は黒で、かわいさの中にクールさも備えていたのが個人的にグッド。

正直、一目惚れでした。

私はm-Book B401E-M2S1の中身ではなく外見に惚れてしまったのです(笑)

もちろん中身も素晴らしいパソコンなのですが。

m-Book B401E-M2S1を実際に使ってみて

13.3型というコンパクトなボディに反してディスプレイは大き目。

ノングレアっていう画面反射を抑えた構造で目に優しくて見やすくて良いです。

側面からみると多少見づらくなりますが、そもそも側面から見ることはあまりないので問題なし。

キーボードを打ったときの感覚は軽め。

よくエンターキーの位置が通常より右寄りになっているようで誤打しやすいと言われてるみたいだけど私はさほど気にならなかったです。

キーの大きさもキー同士の間隔もちょうどよくて非常に打ちやすい。

私は手が小さく、指も短いのでキー自体が大きかったり間隔が広いと打鍵しづらいのでこの点は非常に良かった。

スペック面も文章を打ちながら動画も問題なく視聴できたのでこの点も問題なし。

動画が問題なく見れるのは私的にとても大事なので一安心。

それにダウンロードして遊ぶタイプのフリーゲームも何の問題もなく遊べます。

私は本格的なネットゲームなどをしないので、詳しくはないのですが、処理が軽めのネットゲームなどは問題なく出来るみたい。

ただ動画編集や本格的な3Dゲームなど、高負荷の処理には不向きなようです。

そもそも本格的な3Dゲームをやりたいならもっと高スペックなゲーミングパソコンを選べばいい話ですしね。

サポートはさすがにまだ利用はしてないですが、24時間電話サポートが標準で付いてるのは安心感が違います。

いつでも頼れるところがある、しかも国産メーカーなので当たり前ですが日本語対応完備っていうのは私のようなパソコン音痴にとってそれだけで救い。

今までパソコントラブルが起きても一人で調べてはひいひい、苦手な英語にぶち当たってはぜえぜえ言いながら解決していたのでこれはとても心強いです。

ちょっとした残念ポイント

電源ボタンが側面にあること。

初めて電源入れるときボタンを探してかなり戸惑いました。

どうして電源ボタンをキーボード面に配置してくれなかったのか、m-Book B401E-M2S1の数少ない不満点です。

あとm-Book B401E-M2S1は頻繁に持ち歩くのは少し大変。

サイズ的にはA4サイズより少し大き目、幅も13mm程度って感じで問題ないのですが、重さが少しネック。

m-Book B401E-M2S1自体の重さは1.4kg、そこにモバイルバッテリーを加えると1.6kgになります。

これはペットボトル約3つ分の重さです。

私は普段リュックに入れて持ち運んでいるのですが、それでも肩にかかる重みはそこそこあります。

まぁこれは私が普段から運動してないのも一因なのですが…。

ただフル充電した状態だと8時間ほど電池が持つので、近所のおしゃれなカフェでブログを書くとかちょっとした用事ならモバイルバッテリーは必要ないかも。

もちろんあれば安心ですが。

というか私のように平日は自宅で使って、週末だけ持ち運ぶって使い方ならむしろ運動不足解消のためのいい運動になりそうですね。

m-Book B401E-M2S1は目にも優しい

電源ボタンが側面にあったり、いつも持ち運ぶには少しだけ重いm-Book B401E-M2S1ですが、それ以上にいいとこがたくさんあります。

・大き目ディスプレイはノングレア仕様で目に優しい
・軽めの打鍵感が癖になりそうなキーボード
・充実の24時間電話サポート
・常に持ち運ぶには不向きかもしれないけど、たまに持ち出す分には問題ない重さ
・なによりも見る角度で色が変化するゴールドカラーがかわいい本体

私は目が悪く、パソコンを長時間見ていると目がしばしばして疲れちゃうのですが、m-Book B401E-M2S1に替えてからは心なしか疲れにくくなった気がします。

前に使っていたパソコンは画面の明るさを落としてもたまに目に光が突き刺さるような感覚があったけど、m-Book B401E-M2S1にはそれがないのです。

それに一目惚れしたのは伊達じゃなく毎日パソコンの前に座るのが楽しみで仕方ないです。

今までパソコンの見た目を気にしたことはなかったけど、こんなにテンションが違うのかと自分でもびっくり。

まとめ

m-Book B401E-M2S1を使い始めてまだ1ヶ月半。

動画で音楽を聴きながら別タブで文章を書いたり、たまの息抜きでダウンロードしたフリーのパソコンゲームをしたりしていますが、動作が重くなったりしたことは一度もありません。

最初は見た目のかわいさに惹かれて買ったパソコンだけど、それだけじゃないんだぞ、とでも言うように日々しっかりとした実力を見せつけてくれてます。

相棒と呼ぶにはまだ日が浅いけど、これからどんどん使い込んで仲良くなりたいパソコンです。

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当サイトに、hana0x0さん(女性30歳)より2019年10月16日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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