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家でもどこでも気兼ねなくM-Book B401S-M2S1

PC関連

今回ご紹介するのは「M-Book B401S-M2S1」です。

LTEモジュールを搭載しているので、SIMカードを挿入すれば、ネットに接続でき、
しかもインテルcorei5とSSDが搭載されているので、快適に使用できるノートパソコンになっています。

それでは、もう少し具体的に見ていきましょう。

モデルの特徴

このモデルの注目してほしい点は、一番最初にも書きましたが、
「LTEモジュール」
「インテルcore i5-8265U」
「M.2SSD」

以上の3点です。

この3点を簡単に解説していきます。

・LTEモジュール
私が一番目を引いたのがこの点ですね。

例えば、賃貸アパートなどで、インターネットの回線工事をするのは大変だったり、モバイルルーターを持ち運ぶのが面倒だったりしますよね。

これがあれば、例えば、格安SIMを契約して、カードを差し込めば、どこでも快適にネットに接続できてしまいます。

海外みたいにどこでもWIFIがあるわけではない日本では、便利に使えるのではないでしょうか。

・インテルcore i5-8265U
CPUとは、人間でいうところの「脳」にあたる部分です。

i7やi5、i3という言葉を聞いたことがあると思いますが、この数字が大きいほど、頭の良いパソコンとなります。

このi5は、文章作成やWordやExcelでファイルを作成などの一般的な使い方であれば、快適に使えます。

写真の加工も問題なくでき、スライドショーなどのシンプルな動画作成、編集でも使えます。

・M.2SSD
SSDというのは、脳の記憶をする部分といいましょうか、PC内にデータを保存するためのもので、よくハードディスク(HDD)という言葉を耳にするかもしれません。

SSDは、そのHDDの上位互換と思っていただければわかりやすいと思います。

HDDとの違いは、たくさんありますが、簡単に言いますと、読み書きのスピードが速いということが、一番わかりやすく、大きな違いとなります。

一昔前なら、高価でしたが、現在は技術の進歩のおかげ(?)で値段も下がっています。

このPCで少し残念なのが、このSSDの容量が128GBしかないということです。

スマホであれば、128GBは大容量かもしれませんが、PCは一つ一つの容量が大きいので、
案外、128GBは容量的に少ない気がします。

容量が足りなくなってくると、PCの動きも悪くなるので、ここが少し気がかりですね。

おススメの使い方

一人暮らしの大学生、単身赴任されている方など賃貸アパートにネット環境を作るのは、なかなか大変な作業です。

また外出先でWIFI環境を探すのも大変ですよね。

このPCなら、月額3000円ほどのSIMカードを契約し、それを挿入すれば、LTE回線で、家でも外でもすぐにネット環境を整えることが出来ます。

モバイルルーターやテザリングではダメなのかというと、それも一つの手ではありますがあまりおススメしません。

モバイルルーターは忘れる可能性もありますし、使っていると思いのほか充電が早く無くなります。

そうなると、ルーター以外にも持ち物が増え、もし外出先で使用する場合、持ち物がかさばってしまいストレスになってしまいます。

また、月額の料金も契約容量に対して割高なのが難点です。

では、スマホでテザリングはどうなのかというと、テザリングにもお金がかかるし、スマホの充電も必要になります。

どちらも使いすぎると、速度制限に引っかかる可能性もありますしね。

以上の点から、一人暮らしをしている人や外出先でもしっかり使いたい人にはおススメのPCだと思います。

デザイン

本体寸法:(幅×奥行×高さmm)
329.8×225×19.5(折り畳み時/突起部含まず)
重量(標準バッテリー使用時):約1.5㎏
色:ゴールド

寸法、重量、色は以上になります。

大きさのイメージとして、A4サイズ(297×210mm)の用紙を少し大きくしたぐらいでしょうか。

重量はノートPCでは平均的な重さです。

色もゴールドとありますが、そこまで派手な色ではなく、シャンパンゴールドのような落ち着いた色合いですので、女性におススメな色ではないかと思います。

基本スペック

CPU intel Corei5-8265Uプロセッサー
OS Windows 10 Home 64ビット
液晶 14型フルHDノングレア(1,920×1,080)
メモリ 8GB(8GB×1)/PC4-19200 DDR4 SODIMM
ストレージ M.2 SSD 128GB(SATA)
グラフィック intel UHD グラフィックス 620

 拡張インターフェイス

拡張インターフェイスは以下の通りです。

  • ディスプレイ : HDMI右側×1/Mini DisplayPort 右側面×1
  • USB3.0 : 左側面×1、右側面×1
  • USB3.1 : Type-C/ 右側面×1
  • イーサネット : 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(RJ-45) 右側面×1
  • サウンド : ヘッドホン出力(ミニジャック メス/ 左側面×1)、マイク入力(ミニジャック メス/ 左側×1)
  • 無線 : IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5モジュール内蔵
  • カードリーダー : 1 (UHS-I対応 右側面×1)[対応メディア:SDメモリーカード(SDXC,SDHC 含む)]

Web販売価格
64,800円

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口コミ

調べものをしながら、文章作成をするくらいなら十分な性能。

ウィンドウをたくさん表示させても、動作にはほとんど影響がありません。

拡張インターフェースもしっかりあるので、便利に使えます。

この能力でこの価格は安いと思います。

簡単な動画編集なら出来ましたが、ちょっと凝ったものになると、動作がカクカクするようになりました。

複雑な作業には向いていないようですが、普通に使う分には申し分ないという意見が多かったですね。

基本スペックの詳細

モデル名 m-Book B401S-M2S1
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU プロセッサー インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー
詳細 4コア/ 1.60GHz/ TB時最大3.90GHz/ 6MB スマートキャッシュ/ HT対応
グラフィックス グラフィック・アクセラレーター インテル® UHD グラフィックス 620
ビデオメモリ メインメモリからシェア (最大 約4GB) ※1
メモリ ※2 標準容量 8GB (8GB×1)
スロット数/最大容量
2 (空き 1)/ 最大32GB (16GB×2)
メモリタイプ PC4-19200 DDR4 SODIMM
ストレージ
※3 ※4 M.2 SSD 128GB (SATA)
SSD –
ハードディスク –
光学ドライブ –
チップセット –
カードリーダー
※5※6※7※8 1 (UHS-I対応 右側面×1)
[対応メディア:SDメモリーカード(SDXC,SDHC 含む)]
液晶パネル ※9 液晶 14型 フルHDノングレア(LEDバックライト)
解像度
1,920×1,080
外部出力 解像度※10 デジタル接続時 最大 3,840×2,160 1,677万色※11
サウンド
ハイデフィニション・オーディオ
インターフェース・端子 ※12 ディスプレイ 2 (HDMI 右側面×1、Mini DisplayPort 右側面×1)
USB2.0 –
USB3.0 2 (左側面×1、右側面×1)
USB3.1 1 (Type-C/ 右側面×1)
イーサネット 1 (1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(RJ-45) 右側面×1)
サウンド ヘッドホン出力(ミニジャック メス/ 左側面×1)、マイク入力(ミニジャック メス/ 左側面×1)
無線 ※13 IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5モジュール内蔵
S/PDIF –
拡張カード –
指紋センサー –
WEBカメラ 100万画素 (Windows Hello 顔認証カメラ搭載)
マウス 高精度タッチパッド
キーボード 日本語キーボード (87キー/ ピッチ約18.75mm / ストローク約1.5mm)
スピーカー ステレオ スピーカー (内蔵)
マイク デュアルアレイマイク (内蔵)
電源 バッテリー リチウムイオン
ACアダプター 40W (19V), AC100V (50/60Hz)
動作時間(標準バッテリー使用時最大) ※14 約 9.8時間
盗難防止用ロック 1 (セキュリティスロット 右側面×1)
本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm) 329.8×225×19.5 (折り畳み時/ 突起部含まず)
重量(標準バッテリー使用時) ※15 約 1.5kg
使用環境 温度 10~35℃、湿度 8~80%
標準付属ソフトウェア 光学ドライブ用 –
セキュリティ マカフィー リブセーフ ( 60日体験版 )
その他 –
消費電力 標準時/ 最大時/ スリープ時 ※16 約 4.10W/ 約 40W/ 約 0.51W
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2011年度基準) ※17 N区分 0.01 (AAA)
保証期間 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

まとめ

このPCの特徴は、どこでも調べものができ、WordやExcelなどのファイルを作ったりするのには十分な能力を持っています。

写真の加工やスライドショーくらいの動画編集なら問題なくできるでしょう。

最近はやりの格安SIMが使えるのには驚きでしたね。

日本(特に地方)では外出先でのWIFI環境が整っていないことから、どこでもLTEが使えるのは大きなメリットですね。

それと、この能力で価格が64,800円は安いのではないかと思います。

大学生になった息子さんや娘さんに、初めての自分のPCとして、入学祝で買ってあげるのもいいかもしれませんね。

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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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