私が今使っているノートパソコン「LIFEBOOK SH75/B1」に出会ったのは大学入学してすぐのこと。
私は、大学生になったらおしゃれなカフェでノートパソコンと数冊の専門書と共に優雅に課題をするのが憧れでした。
大学入学と同時に、この憧れていた大学生像を実現するためにパソコンを買うと決意。
大学がオススメしてるものだから、何か問題が起こった時でも生協に相談できるだろう。
それだけの理由で、大学の生協で販売されていた大学推奨モデルのものを購入しました。
こうして私のもとにノートパソコン「LIFEBOOK SH75/B1」がやってきました。
憧れだけで、何も考えずに購入し4年目に入りましたが、LIFEBOOKを選んだことを全く後悔していません。
それどころか大学生に是非お勧めしたいと思っているくらい大満足しています。
今回はその理由ついてお伝えしたいと思います。
LIFEBOOK SH75/B1基本的なスペック
まずは始めにこのパソコンの全体的なスペックについて。
OS | Windows |
CPU | Intel® Core™ i5 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | SSD 約256GB |
ディスプレイサイズ | 13.5インチ (解像度:1920×1080) |
重さ | 約1.38kg |
主なパソコンのスペックはこんな感じ。
私は大学の課題データを持ち運びやすいようにするため、4GBのUSBメモリを使って管理をしていました。
大学の課題用で購入を考えている人は、私は4年目で4GBも使ってないので、ストレージはあまり気にしなくてもいいかも。
大きさはA4サイズのクリアファイルと重ねてみるとこんな感じ。
大きさはA4サイズ、重さはだいたい高校生時代に使っていた資料集と同じぐらいの重さかな。
教科書もA4サイズが多かったのできれいにそろってカバンにしまえるので、サイズもちょうどよかったかなと思っています。
色は購入時、赤、黒、白が選べて、当時好きだった赤色を選択しました。
中は正面から見ると黒ですが、キーボードの横から見える赤がとてもかっこいいんですよね。
しかし、このノートパソコンにも少し困っていることがあります。
それは、汚れがつきやすいこと。
カラーが黒なので指紋、ゴミがすごく目立っちゃいます。
キーボードは指紋、汚れがつきにくいようになっていますが、それ以外の部分ではつきやすいなと感じます。
触るたび、どうしてもつくので諦めてしまってます。
毎回開く度にぴかぴかだとテンションももっと上がるだろうな。
ま、私がガサツに扱っているところもあるんですけどね。
LIFEBOOK SH75/B1のお気に入りポイント
ちょっと奇抜な色をしたノートパソコンですが、性能自体はとてもバランスがとれているためサクサクすべての作業をこなしてくれます。
今回、私が特に気に入っているポイントを3つにまとめました。
- 豊富な入出力端子
- いつでもサクサク動く
- キーボードのやさしい音
どれも大学生活のならではのシーンで助かっているポイントです。
豊富な入出力端子で発表だって怖くない
引用元:公式ホームページより
13.3型ワイド ノートパソコン(PC) LIFEBOOK SHシリーズ(WS1/D2) :特長 - FMWORLD.NET(個人) : 富士通パソコン
1つ目のLIFEBOOKお気に入りポイントは、豊富な入出力端子を備えていてパソコン一つでいろいろな機器とつなげられるところです。
大学のパソコンを使うタイミングは、主にレポート作成と発表資料の作成・発表時に利用しました。
授業でPowerPointを使って発表することが結構頻繁にあったんですよね。
私の大学ではプロジェクターなどで映すとき教室や教授によっても接続方法が変わる時がありました。
薄く、軽い友人のノートパソコンでは接続端子がなく対応できない時がありましたが、このノートパソコンはすべて揃っているので、対応できない場面はありませんでした。
これは、機械がよくわからない私にはすごい頼り強い味方。
とりあえずLIFEBOOKがあれば、どうにか繋げられるから大丈夫!
なんて便利な秘密道具を持っている気持ちでした。
こんな感じでとても助かって今では気に入ってますが、最初はむしろ嫌いなポイントでした。
こんなにあっても、どうせ使わないでしょ。
逆に、両サイドぼこぼこでゴミが入ってショートするとか起きそうだな。
なんて必要性が全く分かってなかったんです。
機械って使ってみないとわかんないだなと思った瞬間でした。
常にサクサクで操作は自由自在
2つ目のうれしいポイントは、固まらずに動いてくれてレポート作成がサクサクできるところ。
課題レポートの作成のために検索は必須です。
私は特にいろんな事を大量に検索し、タブを並べてしまうのがクセなのでとても助かりました。
タブを開きすぎて、それじゃどこで何を調べているか把握できないでしょ。
私のパソコンの画面を見てびっくりした友人からこんなことを言われたことがあります。
タブが増えてしまう理由は、そのページを見失うのが怖いから。
1つ分からない事が出てきたとき、いろいろなサイトで理解した後でも、再び見たくなったときに見失うのが嫌で全てが完成するまでそのページを消せないんですよね。
そして最終的に一つのレポート完成させたあと、気付くと画面には毎回タブが大量に並んでいます。
ですが、レポート終了まで大量のタブが気にならないぐらいずっと操作速度は速いまま。
どれだけ私がタブを溜めても、常にサクサク画面は切り替わってくれて、操作が止まることはありません。
重いだろうに、私の思うとおりに常にサクサク動いてくれてノートパソコンには本当に感謝しかありません。
キーボードのやさしい響き
最後はキーボードの感触・音が目立たないため図書館などの静かな場所でも周りを気にせず使えること。
パソコン操作している人のタイピングの音が気になったりすることありませんか。
私は静かなところでの他人のタイピング音が気になることがあります。
そのため静かな場所でのパソコン操作は遠慮しがちなんですよね。
私は図書館で調べものをするとき、パソコンは図書館に準備されていますが、わざわざLIFEBOOKを持参して作業することが多いです。
というのも、キーボードを打っていてしっかりと感触を感じますが、全然音が目立たないので周りを気にせず作業ができるんです。
静かな図書館内でも周りを気にせずにパソコン作業ができて、最高です。
また、最近ブライドタッチがすこし板についてきたところなのですが、この成長ができたのはこのノートパソコンのおかげ。
今は少し慣れてきましたが、1年ほど前までブラインドタッチができず、文字入力する時は8割が両方の人差し指で、たまに中指という分担でタイピングをしていました。
練習をする際、最初は指に変な力が入りいつもより音が大きくなりがちですが、音が大きくなっても他人から気にされるほどではありませんでした。
そのため場所を選ばずどこでものびのびと練習出来たので早く慣れることができました。
またキーの間に少し間があいていて、ちゃんと区別できるようになっているので指の感触だけでも場所が確認できるためやりやすかったです。
今は全ての指を使いこなし、昔の3倍のタイピングスピードになれました。
まとめ
当初は、あこがれだけで何も考えずに買ってしまいましたが、現在まで買って後悔したことはありません。
デザインもずっと気に入ってますし、私の大学生活では、十分のスペックでとても感謝しています。
大学生の間では、やはりMacが人気なイメージですが、私は絶対使いこなせていなかったと思うので自分にはぴったりなノートパソコンだったと思います。
そういえば、大学入学前に憧れていたカフェでノートパソコンを開いて課題をすることを数回しか出来てないんですよね。
卒業前に意識的にカフェで使いたいと思います。
ぜひあなたの学生生活の相棒として考えてみて下さいね。