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MacBookAirミーハー初心者OK使えばマックの虜に

レビュー

最近は動画を見るのもネット検索もなんでもスマホで出来るし、家でPCの必要性を全く感じていませんでした。

ですが、夫婦共に仕事の業務内容が変わり、自宅で資料作成など事をしなければいけないタイミングがたまたま重なったのです。

さすがに資料作成はスマホだけではできません。

それがきっかけで、それじゃあPCを買おうという話になりました。

ミーハー夫婦なので、PCを買うなら昔から憧れていたオシャレなMacと即決。

ちなみに今まで2人ともMacを使った事はなく、全くのMac初心者。

小さな不安はありましたが予算を15万円と決め、インスタでMacのあるオシャレな空間の写真を見たりして、Macのある生活へと気持ちを高めていきました。

そんな私が、実際にMacを購入してから使用感までをレビューします。

Mac買うならどこがいいの?

忘れもしない2017年12月、年の瀬で賑やかな街のビックカメラへ。

今日はパソコンを買うぞ!

そう心に決めて出かけました。

アップルストアやインターネット、家電量販店など、Macを購入できる所はたくさんあります。

ですが、やはりお得に買いたい!という思いで、私が普段から電化製品をよく購入していてポイントもたくさん貯まるという理由で、ビックカメラで購入する事に決めました。

最初からMacにしようと決めていましたが、アップル製品を軽ーく流し見をしてかっこよさを再認識しつつ、他のPCもチラっと見る事に。

すると、Macの半額ほどの値段のPCがたくさん。

どうせPCがない生活だったのに、今PCを買った所でそんなに使わないよな…別にMacじゃなくて、こっちの安い方でいいかも。

いやいや!値段で決めたら絶対後悔する。

そう思い直してアップルコーナーへ向かいました。

部屋にデスクトップを置くスペースがなかったので、購入するのはノート型。

予算的にもすぐに購入するMacは決まりました。

部屋に置くイメトレばっちりの、かっこいいMacBookAirです。

Mac初心者が不安に思うこと

Macが欲しいという思いだけでここまでやってきましたが、Mac初心者という事で不安な点が2つがありました。

・Macには仕事で使いたいMicrosoftのWord、Excel、Powerpointが入っていない
・そもそも操作が難しいと聞くけどできるのか
この2つの不安を販売員の方に質問してみました。

MicrosoftOfficeのソフトを購入していただいて、ご自身でMacの中に入れてもらう事になります。操作に関してはすぐに慣れるので大丈夫ですよ〜

なるほど、そうすればWindowsと同じようにWordとかが使えるんですね。じゃあこのMacBookAirとOfficeのソフト下さい!

あとMacBookAirにはDVDドライブがなかったので、どうしてもMacで映画を見たかった私は、外付けDVDドライブも一緒に購入する事にしました。

MacBookAirの本体価格が、約13万5千円。
予算内で収まるでしょ!と思っていたのが無知でした。
MicrosoftOfficeのソフトって、めっちゃ高いんですね!
なんと約4万円もしたのです。
外付けDVDドライブも合わせると、合計約18万円…。
あの〜予算が15万円でして…。
そこから怒涛の値切りで、なんと合計14万8千円で交渉成立!
約3万2千円もお安くしていただきました。
もう私的には予算内でお釣りも出て、大大大満足です。
というわけで、我が家にMacBookAirがついにやってきたのです。

MacBookAirのスペック紹介

では、私が購入したMacBookAirのスペックを紹介します。

モデル MacBook Air (13-inch, 2017)
OS macOS High Sierra
プロセッサ 1.8 GHz Intel Core i5
メモリ 8 GB 1600 MHz DDR3
ディスプレイ 13.3インチ(1440 x 900)
ストレージ 250.79GB

そもそもがちょっとした資料作成や動画鑑賞、ネットサーフィン目的で購入したので、スペックよりも予算重視で購入しました。

それでも十分なスペック。

Macってクリエイターが動画編集などで使うPCのイメージがあったので、私のように普通の作業をする上では処理スピードの問題など全くなくスムーズに使用できています。

MicrosoftOfficeのソフトも簡単に取り込めましたよ。

強いていうなら…個人的デメリット

本当に快適に使用していて、最初に心配していた使い慣れたWindowsPCとの操作方法の違いも、詳しい説明書もなかった割にすぐに使いこなせました。

ただ1つ、デメリットという程ではないかもしれませんが扱いにくい所があります。

それはキーボードのキーの位置。

もう使用して約2年半ですが、未だミスタッチが多くて、もどかしい気持ちになる時がしばしばあります。

キーとキーの間隔が結構広くて、自分が押したいキーが思っているより遠くにあったりするのが原因かなと私なりに分析しています。

致命傷レベルのでデメリットではなく、ちょっとだけ意識してキーを押せば問題なく文字を打ち込めるので、個人的には大した問題ではありません。

選んでよかったメリットたくさん

・軽くて薄い
・充電が早い
・iPhoneとの同期が簡単
・部屋に放置してても絵になる
デメリットを絞りだすのが大変でしたが、メリットはすぐに出てきました。
1つずつ説明していきます。

さすがMacBookAir薄くて軽い

MacBookAir、名前にAirが入っているだけに空気とまではいきませんが、すごく薄くて軽いです。
測ってみると、1.34kg。
これより軽いPCもありますが、私は普段外へは持ち運ばないので、家の中Macを持って移動する分にはものすごく軽く感じます。

ちなみに通学や通勤には1.3kg以内のPCが理想だそうですよ。

薄さに関しては、Macを閉じた状態で1番厚みがある所で約1cm。
1番薄い所では3mmという衝撃の薄さ。
レビューするにあたって実際に測ってみて、あまりの薄さにびっくりしました。
私はソファに座って膝の上にMacを置いて作業する事が多いです。
長時間膝の上で使用していても、「重いから体勢を変えよう」「足がしびれてきた」などの重さへのストレスを今まで感じたことはありません。

あっという間に充電完了

Macはこの写真のように、バッテリーの残量を%で表示させることができます。

最大12時間のワイヤレスインターネット閲覧ができるバッテリーが搭載されていて、実際使っている体感も長持ちだなと感じます。

そして、残りのバッテリーの残量が5%になると充電して下さいとお知らせしてくれます。

もちろん充電しながら作業もできますが、ちょっと休憩がてら充電して少し放置します。

するともう90%以上に復活しているのです。

5%から96%になるまでかかった時間は約1時間半。

お昼休憩中に充電して、夜まで余裕でもつぐらい充電されるので、すごく早いと思います。

iphoneユーザーなら同期がラク

私は8年ほどiPhoneを使っています。

Macと紐づけているのは、メールとiTunes、写真のアルバム程度。

例えば、iPhoneで購入した音楽が何にもしなくてもMacとiPhone両方ですぐに聞けるのは嬉しいポイント。

iPhoneよりMacのスピーカーの方が音がキレイなので、部屋で大きな音で音楽を聴く時は絶対にMacで!

メールが来た時も、Macで作業をしていてもiPhoneと同じタイミングで画面に受信通知がきます。

いちいちiPhoneに持ちかえなくてもサクっとメールチェックできるのが便利。

写真アルバムも、iPhoneで撮影した年代別で自動的に分けて保存してくれます。

写真を見返す時にいつ撮ったものかもわかるので、思い出をさかのぼりやすい!

私のように単純にMacのある生活に憧れて、PCを使用用途としては、ちょっとした資料作成やネットサーフィン、あとは写真整理ぐらいの人は多いはずです。

それなら値段もMacより安価で、良いPCはたくさんあります。

それでも、iPhoneユーザーなら特にMacをオススメしたいです。

絵になるPCはやっぱりMac

インテリアの1つとしても存在感のあるMac。

部屋に馴染んで、PCの存在が部屋から浮くということがありません。

出しっぱなしでも絵になるので、放置したままでもOK。

Macを選んだのもデザインがかっこいいという理由だったので、私はもう常にテーブルの上に置いています。

使わなくても使っていても存在してくれているだけで嬉しいPCは、私の場合Macしかありません。

デザインがメリットになる、それくらい素敵なPCです。

喜んでもらえるアルバム作りに大活躍!

実は、今のMacを購入する前に、計らずも少しだけクリエイティブ(?)にMacを使った事もありました。

それは、フォトブック作り。

離れて住む両親が旅行で遊びに来てくれた時の大量に撮影した写真を、せっかくなのでフォトブックにしてプレゼントすることに。

「カメラのキタムラ」さんにあるフォトブック作成コーナーは、なんとMac。

引用元:https://www.kitamura-print.com/digicameprint/shop.html

以前は、このブースで写真編集をしてフォトブックを作っていたんですよね。

きっと今でもMacがなかったら、このカメラコーナーの店頭によくある写真編集できるブースで作業していたはず。

今では、Macが家にあるので、ちょっとした隙間時間にも作業できたり、のんびりコーヒーを飲みながらも作業ができます。

Macがあってよかったと思ったのは以下のポイント。

・時間を気にせずに編集できる
・写真の加工ができる

外で作業していたら、長時間だと1人の時はトイレに困るし、同じ姿勢でずっと作業するのも疲れます。

時間を気にせず、レイアウトもこだわって家で作業できるのは本当にメリットでした。

とにかくMacで作業する事自体が気分が上がるので、自分自身アルバム作りも楽しいし、両親にも喜んでもらえるし一石二鳥でした。

あとすごく活用したのが、Macにもともと備わっている写真加工の機能。

小さくて見えづらいですが、レタッチという機能で、顔にあるシワをふわっと消すことができます。

無料画像の女性の写真をお借りして、実際にやってみました。

「BEFORE」

「AFTER」

ナチュラルにシワが消えてると思いませんか?

私の両親は年を重ねて写真うつりを気にして、撮られるのも写真を見るのも嫌がります。

フォトブックをプレゼントしてからというもの、両親と電話をするとその時の思い出が話題によく出たり、私が旅行をした話をするとフォトブック作りを勧めてくるようになりました。

両親が私が作ったフォトブックを気に入ってくれたんだなーと、ひしひしと感じました。

Macは写真をちょっとだけ時間をかけて加工する事で、写真嫌いの私の両親でも喜んでもらえるフォトブックが作ることができます。

私のMacの利用方法はこんな感じで、Macだからと言って、特別な使い方はしていません。

でも何よりMacを触るのが楽しいんですよね。

ぜひこの気持ちを体感してみてください。

まとめ

PCに全く詳しくない私が、ミーハーな気持ちでMacを購入してから実際に使用してみたまでのレビューでした。

Macは使いこなせない、操作方法がWindowsと違うのが不安、そう思っている人は多いはず。

昔の私がそうでしたが、実際の使用感のスムーズさは想像していたハードルよりかなり低いです。

ミーハーな思いでMacが欲しいあなたへも、思い切ってMacをゲットしてみる事をおすすめします。

おしゃれな、マックに私はもう虜。

今の生活にはなくてはならない存在となっています。

もし今使っているMacが壊れて次のPCを購入する事になっても、必ずMacを購入するでしょう。

あなたにもぜひ、Mac生活をスタートさせて楽しさを味わってほしいです。

当サイトに、hinoさん(女性34歳)より2020年7月26日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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