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Microsoft「Surface」なら大学生活も快適!

レビュー

現在も愛用しているSurfaceLaptop(第1世代)を買ったのは、4年前のこと。

大学2年生の時でした。

当時あまり必要性を感じていなかったMyノートパソコンですが、今となっては使わない日はないと言えるほど必需品となりました。

3年間使ってきて思うことは、SurfaceLaptopは大学生にオススメということ。

正直言って買って後悔したことはありません。

今回は、私が3年間使ってきて思ったことを素直にお伝えしたいと思います。

SurfaceLaptopを買うまで

私の通う大学には、元々授業プリントやゼミの資料を印刷したり、調べものをするためのPCルームというのがあります。

PCルームには約75台のPCが設置され、打ち合わせや話し合いをするためのスペースなどもあり、プリンターも使い放題なので超便利。

いつも朝から閉館時間までたくさんの人が話し合いをしたり、勉強したり、資料やレポートを作成しているのが当たり前の風景です。

私もみんなと同じように毎日この設備を利用していたので、Myノートパソコンなんて持っていても全く出番がありません。

なので、入学当初は必要ないと決め込んでいました。

ノートパソコンは買わなくていいや。

レポート課題もそんなに無く、ゼミで発表するようなこともなかったので、PCルームに行くのも大変ではなかったんです。

しかし、3年生になると研究室に所属するようになり、ゼミ発表やレポート課題の調べものが以前よりも多くなりました。

すると次第にPCルームへ行くのが面倒に。

「Myノートパソコンがあれば、研究室で調べものもできるし、ゼミのパワポも作れるのになあ」

というもの、あの便利なPCルームは研究室のある建物とは別の建物にあり、移動するだけでも意外と時間がかかってしまうんです。

雨の日なんかは、一度外に出るので傘も必要だし、濡れるしで、なおさら億劫に感じていました。

そんな頃、周りの友達も私と同じように感じたのか、Myノートパソコンを持ち始めました。

友達のキラキラの新品ノートパソコンを見て、私はなんだか取り残されたような気持ちに。

新しいものって、なんだかうらやましくなっちゃうんですよね。

そんな感じで周りに影響され、いつかは必要になるという漠然とした理由で、私もMyPCの購入を考え始めました。

買うときに悩んだこと

最初は、MacとWindowsのどちらにするかで悩みました。

研究室に置いてあるPCがMacであったことや、なんとなくMacにかっこいいイメージがあったことから、WindowsよりもMacにとても惹かれていました。

しかしながら、そもそもあまりPCを使いこなせるようなスペックを私が持ち合わせておらず、実家のPCがずっとWindowsだったのでWindowsの方がまだ使えたことから、結局Windowsに落ち着きました。

またLaptopには、初めからMicrosoft Office Home and Businessが搭載されており、購入後すぐにOfficeを使うことができたので、PCに詳しくない私にはとても助かりました。

Surfaceにした理由

Windowsといっても、ノートパソコンの種類はたくさんありますよね。

そんな中なぜSurfaceにしたかというと、実はこの頃、流行りの韓国アイドルの音楽とSurfaceがコラボしたCMが流れていました。

クールなサウンドとSurfaceの機能性をアピールしたそのCMは、私には魅力的すぎました。

それがこちらです。

일본 CM 2NE1 투애니원 I AM THE BEST 내가 제일 잘 나가 Surface Pro3

懐かしい!

今見ると、こんなもんかと意外とあっさりしているように感じますが、当時の私にはインパクト大でした。

小学生の時から韓国アイドルが好きだった私は、これを見た時点でほぼSurfaceに決めてしまったんです(笑)。

もっとまじめに考えんかい!

しかしSurfaceの中でも、ノート型のものからキーボード部分の取り外しが可能なタイプまで様々あります。

仲のよかった友達はキーボードが取り外しできるタイプを買っていました。

それを見て最初はいいなと見つめていたのですが、別にキーボードがはずせる必要ってないなと最後には冷静に思っちゃったんですよね。

むしろ取り外せると必要な時に忘れてしまいそう。

そんな不安がよぎったので、ノートパソコン型のLaptopに決めました。

費用は大学生にしては高めだった

次に費用についてですが、正直安くはありませんでした。

当時SurfaceLaptop本体は126,800円でした。

私の場合、学割で18,000円がキャッシュバックされたので、実質108,800円で買いました。

学割があったと言っても、10万円という大金は私にとっても親にとっても簡単に出せる金額ではありません。

親は快く全額払うと言ってくれましたが、私はとても申し訳なく思ったので、バイト代から出すと言い張りちょっぴりでしたがお金を出させてもらいました。

この時初めて、PCって大きな買い物なんだなと実感しました。

それと同時に、勉強に必要だと言って快く買ってくれた親に「本当にありがとう。絶対に大事にして長く使うね。」と心から感謝しました。

スペックは文句なし

次にスペック紹介ですが、私が買ったLaptopの基本スペックはこちらです。

OS Windows
CPU 第 7 世代 Intel® Core™ i5
メモリ 8GB
SDD用量 256GB
重さ 約1.25kg
ディスプレイサイズ 13.5インチ、ペン/タッチ対応

解像度: 2256 x 1504 (201 PPI)

正直言うと、友達や親からのアドバイスを鵜呑みにしていたので、スペックについては真剣に考えていませんでした。

大きな買い物なのに、そんな適当でどうすんの。

反省して実際にはどれくらいのスペックが適切だったのか調べてみました。

実際に大学生に最低限必要なスペックはこれくらいだそう。

CPU Core i5以上
SSD 256GB以上
メモリ 8GB以上

奇跡的に条件を満たしていました。

ふう~よかったあ。

スペックこそ重要でしょ。真剣に選ばないと失敗してたかもよ。

これまで不具合がなかったのは、ちゃんと十分なスペックが備わっていたからなんですね。

ここで、今どのくらいの用量を使っているのか見てみました。

3年間を経て、SSDの用量は現在約90GB使っていました。

これを見た時、一つ下の128GBでもよかったような気がしたんですが、私の場合1、2年生の頃にほぼ学校のPCにデータを保存していたり、実験結果のデータを今も研究室のPCに保存していいました。

なので、4年間または6年間がっつり使っていくには256GBは絶対必要だと思います。

ちょっと不要なポイント

スぺックには申し分ないですが、ひとつ不満があるとすれば、ペン/タッチ対応機能を使うことがないということです。

キーボードが取り外せるタイプなら、タブレットのように使えるのでペンシルを使って授業のノートを取ったり、資料に書き込んだり色々できると思います。

ですが、ノートパソコン型のPCに画面ペンやタッチ対応機能がついていても、個人的には使わないです。

もしこの機能が無い方が価格が下がるなら、この機能なしで安く買いたかったと思ってしまうのが正直なところです。

なるべく安く買いたいもんね。

お気に入りポイント

しかし、使わない機能があるだけで基本的に残念なポイントはありません。

むしろLaptopには手放せない魅力がたくさんあります。

特に私が気に入っているポイントは、4つです。

  • 起動が驚くほど速い
  • バッテリー切れが気にならない
  • キーボードの肌触りが気持ちいい
  • 軽くて持ち運びしやすい

起動の速さが快適

起動ボタンを押せば、画面はすぐにパスワード入力画面に。

パスワードを入力すれば、次の瞬間にはもうデスクトップです。

そして、すぐにWordやGoogleChromeが開けちゃうんです。

この速さには本当に驚きました。

今まで使ってきた実家のPCや大学のPCは、そんな速さでは立ち上がったことがありません。

この速さに慣れてしまっては、もう他のPCに乗り換えることはできませんよ。

バッテリーが長時間もつ

公式の情報では、14.5時間動画再生ができるそう。

確かに大学でバッテリーが切れたことがなかったので、充電器を大学に持って行ったことは一度もありません。

バッテリーが持ってくれると、充電コード分の荷物も減るし、作業が中断されることがなくて一石二鳥ですね。

また写真のように充電コードのデザインもスタイリッシュで気に入っています。

ちなみにですが、実はこの持続時間はMacのノートパソコンよりも長いんです。

MacbookairとMacbookproはモデルによって多少違いますが、10時間または11時間らしいです。

なるべくコンセントの近くに縛られず作業したいので、やはりバッテリー持続時間が長いに越したことはないと思います。

心地いいこの素材は何?

キーボードの素材が、新感覚の肌触りですごく気持ちいいんです。

この素材はアルカンターラといいます。

高級車のシートなどに使われているスエード素材で、水や汗などに強いのが特徴です。

一般的なキーボードは金属でつるつるとしていますが、Laptopはこのアルカンターラによって温かみのあるキーボードになってます。

この金属と布という意外性あるコンビネーションがかっこいいんです。

デザイン的にもおしゃれだね。

軽くて持ち運びしやすい

重さは約1.25kgと、とても軽いです。

実はこれってMacのノートパソコンよりも軽いんです。

学生だとPC以外にもノートやプリントや教科書など持っていくことが多いと思うので、PCが軽ければ軽いほど助かりますよね。

また写真を見てもらうとA4サイズの青いファイルよりも、カバーを含めても薄いのがわかります。

なので、カバンの中でも邪魔になることがありません。

まとめ

私が愛用してきたSurfaceLaptopを買ったいきさつから、長所・短所をご紹介しました。

当初はルックスに惹かれ、機能面を深く考えず買ってしまいましたが、3年間使った現在まで買って後悔したことはありません。

デザインもずっと気に入ってますし、だんだん忙しくなってきた大学の授業や研究室活動にもちゃんと対応できいて、今ではとても感謝しています。

大学生の間では、やはりMacが人気なイメージですが、SurfaceLaptopもMacに負けず劣らずスタイリッシュでかっこいいですよ。

スペックもカラーバリエーションもこっちの方が豊富ですし、大学生の方に本当におすすめです。

ぜひあなたの学生生活の相棒として考えてみて下さいね。

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当サイトに、yokoさん(女性23歳)より2020年7月18日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

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ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
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店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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