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これぞ高性能MicrosoftのSurfacePro4を口コミ

レビュー

出かける時など持ち歩くならできるだけ軽いパソコンがいいですよね。

でも軽くて持ち運びに便利だと性能が低くて動作が遅いといった不満がでてきます。

軽いかどうかは重量を調べれば大体わかりますが、パソコンがサクサク動いてくれるかは実際使ってみないと分かりにくいですよね。

私が使ってみて「買って良かった」と感じたMicrosoft「SurfacePro4」のレビューをしていきます。

SurfacePro4を選んだきっかけ

持ち運びも便利な軽いノートパソコンを探していました。

でも、動作が遅い物は嫌だったので性能面でも妥協したくないと思っていました。

他のメーカは軽くても性能が低い物が多くて選択肢から外れていきました。

MicrosoftのSurfacePro4は本体重量が766gと軽量で、電源をつけると数秒で起動できます。

動作もワードやエクセルならサクサク動きますし、ネット動画も問題なく見れます。

私の探していた理想のパソコンだったため購入しました。

SurfacePro4スペックと価格

パソコンのモデル名:Microsoft「Surface Pro 4」 (Core-M / 128GB / 4GB モデル/)

製品スペック

寸法 11.50 インチ x 7.93 インチ x 0.33 インチ (292.10 mm x 201.42 mm x 8.45 mm)
ディスプレイ 画面: 12.3 インチ PixelSense™ ディスプレイ解像度: 2736 x 1824 (267 PPI) 縦横比: 3:2 タッチ: 10 ポイント マルチタッチ
メモリ 4 GBRAM
プロセッサ 第 6 世代 Intel® Core™ m3
ソフトウェア Windows 10 Pro Office 30 日間試用版
重量 M3: 1.69 ポンド (766 g)
記憶容量 ソリッド ステート ドライブ (SSD) : 128 GB
バッテリー駆動時間 最大約 9 時間のビデオ再生が可能
グラフィックス M3: Intel® HD Graphics 515
ポート フルサイズ USB 3.0 microSD™ カード リーダー Surface Connect™ ヘッドセット ジャック Mini DisplayPort カバー用端子
カメラ、ビデオ、オーディオ Windows Hello 顔認証カメラ (前面) 5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ対応) 8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ対応) ステレオ マイク Dolby® Audio™ 搭載ステレオ スピーカー
ワイヤレス 802.11ac Wi-Fi ワイヤレス ネットワーク、IEEE 802.11a/b/g/n 互換 Bluetooth Wireless 4.0 テクノロジ
外形 ケース: マグネシウム 色: シルバー ハード ボタン: ボリューム、電源

ネットで限定セットの物を購入したため、本体とマウスとキーボードとして使えるタイプカバーがセットで100,000円で購入できました。

この後継機の最新型の値段を調べてみましたが、本体価格が109,780円からとなっていました。

少々お高めですが、使用目的にあったパソコンだったので私は満足しています。

使ってみた使用感はどうか

タッチパネルのためタブレットとして使えますし、タイプカバーというキーボードがあれば普通のノートパソコンに劣ることなく、使えます。

バッテリーの持ちが弱点

SurfacePro4の弱点はバッテリーの持ちが悪いということです。

公式だと最大9時間稼働とありますが、実際には3、4時間が限界です。

電源が確保できない場所では使用しづらいですね。

出かける場所が充電できる環境か確認する必要があります。

最近では、コンセントが使える店が増えたのでそれほど心配しなくてもよくなりました。

マウスはBluetoothが便利

USBポートが1つしかないためマウスはBluetooth対応の物がいいです。

購入したとき付属品としてついてきたマウスがとても使いやすくておすすめです。

MicrosoftのBluetoothモバイルマウス3600というマウスです。

これだと接続が途切れて反応が遅れることがありませんでした。

専用タイプカバーがシンプルで使いやすい

タイプカバーはノートパソコンのキーボートと同じように使えて違和感がありません

パソコンの下に接続するだけですぐ使えるためわずらわしい設定がありません。

接続もマグネットでくっつけるだけでとても簡単です。

たためばディスプレイの保護カバーとして使えます。

保存容量は多めがおすすめ

失敗した感じた所は、データを保存しておく部分であるSSDの容量を一番小さい128GBだったことです。

WordやExcelなどのソフトしかインストールされていないのですが保存容量の半分以上が使用されています。

動画編集などデータの大きいファイルは容量に気を使いながら作業して大変でした。

容量の大きいモデルもあるのでそちらを選んでおけばよかったと少し後悔しています。

購入する時はできるだけ容量の大きい物を選んでおくといいですよ。

購入してよかったと思ったこと

本体が766gのためとても軽いことです。

以前1.35kgのノートパソコンを持って3日間移動したことがありました。

1.35kgでも十分軽い部類に入りますが、3日も持っているとカバンが重たく感じてきてつらかった経験があります。

これなら半分の重量なので重さが負担になりません。

まとめ

スペックが高いのでサクサク動作できるのにとっても軽いパソコンです。

バッテリーの持ちが悪いという弱点がありますが、充電できる場所が確保できれば持ち歩きに便利です。

私の場合はほとんど家の中でしか使わないためバッテリーの持ちの悪さは気になりませんでした。

タイプカバーを付けて文章入力をしたり、タブレットにして動画を見たりと用途に合わせて使いやすい形にできます。

持ち歩きしやすい軽量で、動作も早いパソコンが欲しいといった方にSurfacePro4はオススメです。

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

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当サイトに、sunqwe20002000さん(男性33歳)より2019年10月15日投稿いただいたレビューです。
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マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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