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機能が選べるHPのパビリオンシリーズを使ってみた感想

レビュー

私が使っているパソコンはHP(ヒューレット・パッカード)のパビリオンシリーズです。

私は大学を卒業して依頼、職場でパソコンを使う事があっても自宅で使う事は全くありませんでした。

スマホだけでほとんどの事が出来てしまっていたので全く必要と考えていませんでした。

そんな私がなぜこのパソコンを買ったかと言いますと、よくある衝動買いです。

スマホでゲームの攻略サイトを見ていた時に、誤ってHP社の広告をクリックしたのが事の始まりでした。

今のパソコンって自分で性能が選べるんだ。

使う目的に合わせて一部は高性能、その他は標準など選べる事はおどろきでした。

こんな事は当時でも常識だったようですが私は知りませんでした。

いろいろ選んで行くうちに、なんだか私がパソコンを作っているような気になってしまい、気が付いたら最後のボディーカラーの選択画面でした。

価格は10万。

危ない危ないもう少しで買う所だった。

と思いながらも、ボディーカラーのブルーを選択し購入に至りました。

パビリオンシリーズスペック

ディスプレイサイズ 15.6インチ
ディスプレイ使用 ワイド・フルHD ブライトビュー・IPSディスプレイ(1920×1080)
サイズ 376×248×22.5(最薄部)-24(最厚部)mm
重さ 約2.07kg
OS Windows 10 Home
CPU ntel core i7 7500u
メモリ 16GB
ストレージ SSD128GB+HDD1TB

1番よかった事

最もよかった事はSSDで起動がめちゃくちゃ早いことです。

何か目的があってパソコンの前に座っても起動が遅いとそれだけでイライラしてしまいませんか。

動画や写真の編集をしようと思っても、始める前にやる気を失ってしまいます。

私が職場で使っているパソコンもまさに起動が遅く、出勤してすぐに電源を入れるのですが使える状態になるまでスマホゲームの簡単なクエストをクリア出来てしまうほど遅いんです。

仕事だから仕方ないですが、私のパソコンではそこだけは早くしたいと思ってHDDからSSDに変えました。

結果から言うとSSDにして本当に良かったと思います。

電源を押してから使えるまで10秒かかりません。

やる気を失いませんし、むしろ私は起動の速さに感激しやる気が湧いていました。

作業中もいろんな作業を同時に行っても固まる事は無く、ストレスを感じません。

綺麗なディスプレイ

パソコンを選ぶ時に多くの人が気にするのがディスプレイだと思います。

パビリオンシリーズは液晶なので、基本的には鮮やかに写ります。

しかし、光沢のある液晶なので映り込みが結構あります。

この辺は私は気になりませんが人によっては抵抗があるかもしれません。

ドラマのシーン切替の時などに真顔のあなたが映り込みますからね。

キーボードとタッチパッド操作

キーボードとタッチパッドの使い心地を口コミします。

安定した使いやすさのキーボード

パビリオンシリーズのキーボードは一般的な物と変わりはありませんが、少し残念な点としては、BackspaceとNumLockの間隔が少し近いように感じる所です。

Backspaceってよく使うボタンだと思うのですが、誤って隣のNumLock押してしまい慌てる事が多々あります。

でも、ディスプレイを開けるとやや傾斜が出来るため普通ながらも安定した使いやすさがあります。

入力しずらい事もなく、入力しやすい事もなく普通ですね。

タッチパッドの操作

また基本的にはあまり使用しないと思われるタッチパッドですが、操作は滑らかに動くので問題はありません。

ただ、クリックが思った以上に力が必要です。

静かなパソコンの駆動音

通常何もしていない状態ではほとんど何も聞こえません。

実験的にパソコンに負荷の掛かる動画を二つ開いて見ている時も、大きな音はしませんでした。

簡単な動画の編集を行っても気になるような音までは発生しません。

パビリオンのインターフェイスは

パビリオンシリーズの見た目は、本当にシンプル。

薄さも申し分ありません。

  • 光学ドライブ
  • HDMI
  • イヤホンジャック
  • LAN
  • USB2つ
  • USBtypeC1つ
  • SDカードスロット

必要最低限の物はそろっています。

最近はUSBによるデーター移動やダウンロードがメインとなっているので、光学ドライブの付いていないパソコンが多いですが、まだまだDVDやCDを使う機会は多いと思うのでプラスのポイントです。

気になる点は、電源の差込口が右上にあるので充電しながらの作業だとマウスがコードにぶつかる時があります。

失敗した点

HDDをSSDに変更したり、メモリも8GBから16GBへグレードアップと作業自体は快適ですが、今現在の私の使用環境ではかなりのスペックオーバーでした。

私がしている事は、簡単な表と文書の作成とYouTubeや映画の視聴。

これくらいしかしていないので、宝の持ち腐れかもしれません。

パソコンのスペックも大切ですが、パソコンを使う私のスペックも考える必要がありました。

よかった点

  • SSDに変更したので、ストレスなく作業が出来る。
  • 液晶が見やすい。
  • ネットや動画鑑賞、office作業も固まる事は無い。

特出した所はありませんが、全てが平均的に使いやすくバランスの良いパソコンだと思います。

悪い口コミ

  • キーボードがとても見にくいです。またNumLockのOnとoffのランプくらいは欲しいです。
  • USBが2個で左側にしかないので、右にもう1個ポートがあるとさらに良かったかと思います。

いい口コミ

  • CPU性能や画面の解像度等で考えるとコストパフォーマンスに優れた機種。
  • デザイン性、使いやすさ、処理速度で評価しても十分 良い買い物でした。

いい口コミが多く悪い口コミを探す方が難しかったです。

悪い口コミにあったNumLockのOnとoffのランプは私も感じていました。

ランプがあれば誤ってNumLockを押してしまっても気づく事が出来ると思うからです。

USBが2つしかないのでマウスで使ってしまうと実質1つとなってしまいますが解決策としてブルートゥースのマウスにすれば問題ないと思います。

悪い所もありますが、総合的に考えると口コミのとおり非常にコストパフォーマンスに優れたパソコンだと思いました。

まとめ

HPのパビリオンシリーズはあなたの使用環境に合わせてスペックを選ぶことができますし、多くの方にちょうど良いパソコンだと思います。

必要な機能は揃っていますし、価格も比較的に安い部類に入ります。

デザインも高級感があり、かつシンプルなので人前で使っていても恥ずかしくはなく、飽きもこないので、長く使えるところがいいですね。

持ち運びについてはあまり適してはいませんが、自宅で使うには十分なサイズ。

パソコン初心者の私でも快適に使う事が出来ており、これからも愛用していきます。

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当サイトに、takinoue55さん(男性35歳)より2019年7月27日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
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家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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