SurfacePro6の良かった点
このパソコンには自慢したい所が沢山あるんですが、特に気に入っている点を2つ紹介します。
初めてのタッチペンに感動
2in1なのでパソコン、タブレットの両方として使えるっていうのがそもそも素晴らしい。
でも特に便利だと思ったのは専用のタッチペンです。
画像を加工する時に、手を震わせながらマウスで頑張って書いていた手書き風の「〇」や「↑」が自然に書けて感動しました。
他にも、仕事で画像を加工する機会の多い私にとっては、細かい部分の調整など重宝しています。
タッチペンを使い始めると、持っている手が画面に触れても間違えて反応されることもないし、ペンの動きだけに集中して反応してくれます。
他のタッチペンを使ったことがないのでよくわかりませんが、感度も良好です。
ペンの側面のボタンはマウスの右クリックのような役目をします。
更にペンの上にある、シャーペンで言ったら消しゴムがついている部分に再び感動。
ペン書きの最中に画面から書いたものを消したい時、こっち側でこすると本当に消しゴムの役目をしてくれるんですよ!
すごく便利。
もっと早く出会いたかった~。
手のひらが喜ぶお洒落なキーパッド
この専用タイプカバーは、キーボード以外の手のひらが触れる部分がベルベッドのような素材で出来ています。
ツルツルでもないしザラザラでもない、なんか手に吸い付くような感触です。
前のパソコンが無機質なメタルの感触だったのに対して、これが癒されるんですよね~。
夏でも冬でも一定の体温を保っている、まるで本当に生きているかのような私の神様。
専用のマウスとタッチペンもセミマットな質感で触り心地がサラサラ、良い感じです。
あと、アクセサリの色が選べて、好きな組み合わせにカスタマイズできるんですよね。
購入当時、私の買ったタイプは本体がプラチナというグレーのような色しかありませんでした。
でもタイプカバー・マウス・ペンはそれぞれ「プラチナ」「コバルトブルー(グレーがかった青)」「バーガンディ(落ち着いた赤)」の3色から選べました。
全て本体に合わせたプラチナ色で揃えるのもいいし、あえて他の色でお洒落に決めるのもアリ。
私は本体とキーパッドはプラチナ色で揃えましたが、マウスとペンはコバルトブルーにしました。
理由は「他の人と被りにくそうだったから」です!
仕事ができる神はキレイ好き
Surface Pro6の気になる点というか、こんな出来事がありました。
作業を終えてパソコンを閉じると、デスクに置いておいたはずのヘアピンが無くなっていたんですよね。
確かにここに置いたはずの2本が無い。
パソコンの向こう側まで身を乗り出して探していると・・・ありました。
パソコンを開いたタイミングで本体とタイプカバーのくっついているマグネット部分に、見事にピタッと収納されていたんです。
仕事の神様は片付けも上手です(金属に限るけど)。
本体と「タイプカバー」「タッチペン」「充電器」。
Surfaceはマグネットでくっつけるのが大の得意。
が、そのマグネットで色々な物を引き寄せちゃうのには気を付けて下さいね。
私としては、本体とタイプカバーの間に気付かず物が挟まって接触不良の元にならないよう、気を付けています。
ペプシロー、最後までありがとう!
「プシュー!!」(ペプシマンだった!)
まとめ
私はこのSurface Pro6を本当に気に入っています。
買う前は、いくらパソコンが高性能でも使いこなせないなら意味がないと思っていました。
在宅で仕事をしている人は、すごくスキルが高いとか、努力しまくった人なんだろうなぁと勝手に想像していました。
でも、今このSurface Pro6を手にして思うんです。
良い仕事道具は持ち主を成長させてくれる、って。
このパソコンじゃなきゃ今の私は無いです。
良い仕事や仲間に巡り合わせてくれたSurfaceに、本当に感謝しています。
あなたの仕事運だけに頼らず私も頑張って成長するから、これからもずっと私のことを見守ってくださいな。