本ページにはプロモーションが含まれています。

Microsoft「Surface」仕事が舞い込む神PC

レビュー

私はこのMicrosoftの「Surface Pro6」を4ヵ月前に買ったばかり。

実は、このパソコンは夫に内緒で買ってしまったんです。

でもこのパソコンを買ってから、仕事で良いことばかりが続いています。

仕事運を上げまくってくれるこのSurface。

あなたがあれば、私は何でもできる気がする。

神棚にまつって拝みたいくらい、有り難いパソコンなんです。

Surfaceを買うまでの道のり

出産を機に退職して早2年。

子育てが少し慣れてきたので、私も稼ぎたいなぁと思い始めました。

それで子供の昼寝中の時間を使って、在宅で仕事を始めたんです。

でも自宅にあった夫のパソコンは使いにくくて、新兵器の「ポメラDM200」を導入して作業する毎日でした。

「知恵の輪」状態のパソコンとポメラ

当時自宅にあったASUS製の夫のノートパソコンは、麦茶による浸水被害を受けておりまして、キーボードが壊滅状態。

外付けのキーボードを繋げて対応していました。

使う前に知恵の輪をほどく作業が待っていました。
左側からキーボードとマウスの線が出ていたため、線がパソコンを横断しています。

夫が結婚前から使っていたパソコンでまだ5年位の使用でしたが、線がごちゃついて邪魔なうえ、動作もモッサリしていて嫌いでした。

特に決定的なイライラポイントは、

・立ち上がりが遅い

電源を入れて、デスクトップ画面が表示されてからも何かを読み込んでいるようで動かない。

ポツリポツリと浮かび上がってくるアイコンたちを、下手に急いでアイコンをクリックしようもんなら、フリーズしているような気がする。

フリーズしているのか処理の順番待ちなのかわからないけど、いつまで待てば良いんですか?

そうやってパソコンがスムーズに動くようになるまで待っている間に、みるみる作業時間が減っていきます。

子供の昼寝している間に作業をしていたので、子供が起きて来ちゃうまでにできる限りの仕事をしたい私にとってはストレスでした。

「もっと性能の良いパソコンが欲しい」

と思いましたが、一応まだ生きている夫のパソコンを横目に簡単には言い出せず・・・。

そもそも私が新しいパソコンを買ったところで、今後本当に元が取れるだけの仕事ができるのか?という自信の無さもありました。

そんな私が夫に黙って導入した新兵器がキングジム製の「ポメラDM200」。

ポメラは、ただ文章を書く機能のみのシンプルな「デジタルメモ機器」です(作ったデータは無線でスマホに送れます)。

定価では5万円位しますが、中古を探して少し安く買いました。

当時していた仕事は、文章をスマホから納品するのでOKだったので、このポメラを愛用していました。

でもポメラとのお別れが来たんです。

エクセルを使う仕事をすることになったためでした。

さすがにパソコンじゃないと対応できなくなり、私、決意したんです。

やっぱりストレス無く仕事ができるパソコンが必要です。

1秒たりとも無駄にしたくない。

でも夫にはいまだ言い出せず・・・こっそりと新しいパソコン探しが始まったのです。

欲しいパソコンは「パッ、ガッ、サッ」

私が欲しいパソコンは「パッと開けて、ガッと作業できて、サッと終了できる」パソコン。

長嶋茂雄さん風に言ってみました

スキマ時間をモノにするには、そんなパソコンが理想でした。

どこでも開けるコンパクトさ、リアクションが速いこと、シャットダウンまでの一連の流れがスムーズなことが最低限のポイントだと考えました。

あとは、仕事ではネットで調べ物をしながらエクセルにまとめるという作業をしたいので、ネットとオフィスツール(ワードやエクセル)が同時にサクサク動くことが重要。

ネットで調べたところ、ノートパソコンで小さい物を探すよりも、ノートパソコンとタブレットが一体になった「2in1(ツーインワン)」と呼ばれている機器の方が更にコンパクトサイズであることが判明。

そして口コミを読み漁って候補になったのが、Microsoft社の「Surface Go」でした。

性能も良さそうだし、価格も10万円以下で買えそうだったので候補にしました。

時間もあったので「先にプロの意見を聞いた方が確実」と平日に子供を連れて、近所のビックカメラへ行きました。

パソコンコーナーの店員さんをつかまえて「Surface Go」は私の用途に向いているかを聞いたところ、

調べ物をしながらエクセルと2画面を並べるには画面が小さいので、画面の大きい「Surface Pro6」はいかがですか?

と勧められたんです。

確かに実物を見たら、Suface Goは画面がかなり小さかったです。

スマホより大きな画面でゲームとか動画を見たい人にはいいけれど、仕事としてがっつり文章を打つにはちょっと画面が狭い感じ。

どこの機種だったかはよく覚えていませんが、もっと安く買いたいならばと、大学生向けに作られた小さめのノートパソコンも2種類見せてもらいました。

でも、これらのパソコンはレポート作成とか簡単な書類作成や、インターネットまでです。
性能ではそれ以上のことは期待しない方が良いですね~。

とのこと。

勧められたSurface Pro6は性能も良くて色々できそうだし、大きさも申し分なかったです。

その晩、布団の中で考えたんですよね。

私が欲しいのは『今やりたいことができる』パソコンではなくて、『将来やりたいことが増えても対応できる』パソコンじゃないかしら。

これからバリバリ仕事をするにあたり、ずっと頼りになる相棒でいて欲しい次のパソコン。

そのためには将来性も重要だと思ったんです。

私は心の中で密かに、あのSurface Pro6を買うと決めました。

夫に内緒でSurfaceを買いました

後日、一人で昔からお世話になっている地元のヨドバシカメラに立ち寄りました。

ここのお店は昔から信頼しているから、店員さんに改めて相談して納得できたら買おう。

その結果・・・買っちゃいましたー!!(笑)

勢いって本当にあるんですね。

丁寧で親切な店員さんの働きかけもあり、仕事の神様がついに私の元にやって来たのです。

買ったものはこちら

・Surface Pro6本体
・タイプカバー(キーボードのこと)
・マウス
・タッチペン
・ケース(専用ではない)
・ウイルスバスタークラウド

実物の画像や価格などの詳細については、この後順番にご紹介しますね。

ちょっと罪悪感を感じつつも、ついに夫に相談無しで買ってしまった私。

買ったもの一式を後日配送でも良かったんですが、セットアップをなるべく早く済ませてしまいたかったので、自力で持ち帰ることに。

なんとリュックに買った一式が入ったんですよ。

小雨に濡らさないように、大事に大事に持ち帰ってきたパソコン。

これから詳しく写真付きで説明していきます。

その前に先ほどの画像にもちょっとだけ登場していましたが、サイズ比較のためのアシスタントをご紹介。

どうぞ末永く宜しくお願い致します。

それではさっそく、開封前の状態から。

本体

タイプカバー

マウス、タッチペン、ウイルスバスター

ケースは反射するので外装を取って撮影

角度によってはペプシローが小さく見えますが、同一人物です。

次に開封したところ。

パソコン本体はこんな感じで画面が上になって入っており、

本体を取り出すと下に説明書、オフィスのライセンスキーの書類と、充電ケーブルが入っていました。

マウスとペンはこちらです。

パソコン本体の背面とマウスとタッチペンは、全て光沢の抑えられたセミマットな質感です。

指紋は一切付かないです。

付くとしたら、Microsoftのロゴの部分だけですね(あえて汚してみました)。

さて、夫に購入したのを打ち明けることになったのは、使い始めて2日後。

仕事で送られてきたエクセルが開けない!となり、困ったあげくの相談=暴露でした。

なんでこんな高額なものを買う前に相談してくれなかったの!!(怒)

スミマセン・・・

エクセルは私の開き方が悪かっただけで簡単に解決しました。

パソコンを黙って買ったことに関しては、必死に説明した私の熱意が伝わったようでそこまで怒られずに済みました。

そして、夫も使いたいからと半額出してくれました。

今ではこの高性能さに、夫婦共にお世話になりっぱなしです。

そしてこれを買ってからというもの、仕事面で良いことばかりが続いているんです。

新たな在宅での長期的な仕事が決まったり、学びたかった技術の取得が自宅でできる、恵まれた環境のオンライン講座とその仲間たちと出会えたり。

まさにこのSurface Pro6は仕事の神様です、ありがたや。

それでは、気になるSurface Pro6の仕様と価格を見ていきましょう。

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)
スポンサーリンク
マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

レビュー
てるマウスをフォローする
てるマウス