パソコン購入のきっかけは会社からの指示でした。
それまではWindowsを使用していたのですが、会社がクリエイター業が多く、Macにしろとのお達しで購入へ。
音楽関連や映像制作の仕事がメインだったので、当初はMac book proかairにするかを悩みました。
いわゆるスペックをどうするかですね。
熟考した結果、持ち出す場面が多いことを考え、airにしました。
軽量でコンパクト!どのようなシーンでPCを使用するかを考えると、比較的にすんなり購入できるのかなと思います。
どうせ購入するならスペックは最高水準で!
購入する際に私は持ち運びを一番に重視しました。
この後に考えるのが「このPCをどれぐらい使用するのか」でした。当然長く使いたい、そして尚且つ映像作業があるかもという考えがあったので、画面は出来るだけ大きくと考えました。
当時、モデルは「MacBookAir」というもので、型番は「MacBookAir6,2」という13インチの画面があったので、そちらを選択。
スペックを下げれば11インチがありましたが、作業効率が悪くなる為やめました。
購入の際に、内臓のドライブの容量や種類、グラフィックの種類やメモリの容量などスペック面を選べたのですが、当然全て一番良いスペックにして購入しました。
躊躇するのは最初だけ!
当然、全てのスペックをハイエンドにしたので、値段は当時のノートパソコンの中ではかなりの値段になりました。確か21万ぐらいだったと思います。
ちょっとお金かけすぎたかなと初めは思っていたのですが、現在でも使用しているぐらい納得のスペックでした。
2013年のモデルだったと思いますが、十二分に元は取れています。パソコンを購入する際は必ずスペックはハイエンドにする方が良いです。
長く使用出来て、結果的にお得になります。
感覚的な操作、見た目、全てがオシャレ!
私はWindowsを学生時代に使用していました。
Macになった途端「使いづらいのでは」と思っていましたが、慣れてくると断然Mac派になりました。まず、数本の指で画面を動かしたりできる操作性。
各アプリでも同じように任意な作業をショートカットととして割振れます。
これは作業効率がグンと上がるポイントでしたので、かなり好印象でした。
更に見た目がオシャレ!私はクリエイター業でしたので、見た目でモチベーションがかなり上がったことを覚えています。
カフェで作業している際なども、なんとなく「出来る人」に見られてる気がして気持ちが良いです。
頭を抱えること、それは費用がかかる!
唯一の弱点、それは「変換するアイテムが非常に多い」事です。Windowsは一般家庭向けに作られたPCの為、そもそも家庭で使用する際は1本ケーブルがあればテレビにつなぐことが出来ます。
これがMacの場合、出力の形状が違うので、一旦変換アイテムを購入して、それからテレビに繋ぐためのケーブルを購入と2倍以上の金額がかかってきます。
あくまでこれは映像出力のことを指していますが、他にもUSBのインポートがなく、一度USBに変換するアイテムを購入しなければならないのです。
そしてこの変換アイテム。とにかく高価です。これが無ければMacを特にお薦めするのですが、とにかく費用がかかるのが難点だと思います。
他、修理の際にも問題があります。
それは「修理出来る場所が少なすぎる」ことです。アップルストアが近くにあれば別ですが、地方だと中々ありません。
少ないということは更に修理までの時間がかかる、持って行って話を聞こうとしたら待ち時間が長い。などの問題が非常に難点と感じました。