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マウスのスリム型AGS400SD-M2S2はサクサク快適

PC関連

今回ご紹介するのは「LUV MACHINES Slim AGS400SD-M2S2」です。

このモデルはマウスコンピューター社が出しているスリム型デスクトップPCの中でも、上位グレードに位置する商品です。

ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう。

AGS400SD-M2S2の特徴

まずはLUV MACHINES Slimシリーズに共通して、

  • 幅が10cmで省スペース
  • 付属品のゴム足を付ければ横置きも可能
  • 他のスリム型デスクトップより拡張性が大きい

このような特徴があります。

その中でも上位グレードとなるLUV MACHINES Slim AGS400SD-M2S2は、

  • 専用のグラフィックボードGeForceGTX1650(LowProfile)を搭載
  • 光学ドライブが標準装備
  • 高性能のCPURyzen5 3600を搭載

などの嬉しい装備が追加されています。

お勧めの使い方

ネットサーフィンやYouTubeなどで動画を見る程度であれば快適に動くスペックを持っています。

また軽めのPCゲームであればサクサク動いてくれるでしょう。

動画編集など負荷が高い作業を行うにはもう少し性能が欲しいところです。

スペースを取らないサイズなのでパソコン机の引き出しなどに収納するのもスッキリして良いですね。

デザイン

本体は、このようなサイズ感です。

  • サイズ:(幅)100mm×(奥行き)393mm×(高さ)367mm(突起物含む)
  • 重さ:約6.4kg

見た目はいたってシンプルで、置き場所を選ばない印象。

よく利用されるインターフェースが前面に設置されているので使い勝手が良いです。

基本スペック

CPU AMDRyzen5 3600プロセッサー/6コア/12スレッド/3.6GHz/ブースト時最大4.2GHz/32MB L3キャッシュ
OS Windows10Home64ビット
メモリ 8GB(8GB×1)PC4-19200DDR4
ストレージ M.2SSD256GB(SATA)
グラフィック GeForceGTX1050Ti(Lowprofile)⇒GeForceGTX1650(Lowprofile)へアップグレード(2019年9月30日11時より)

拡張インターフェイス

拡張インターフェースに関しては以下の通りです。

外部装置を接続して作業をするつもりの人はよく確認しましょう。

  • マルチカードリーダー:前面×1(対応メディア:SDメモリーカード(SDXC,SDHC含む)、メモリースティック(Pro含む)、xDピクチャーカード、マルチメディアカード(MMC4.0含む)]
  • ヘッドホン出力:前面×1
  • マイク入力:前面×1
  • USB3.0:前面×2/背面×4
  • USB3.1:背面×2
  • キーボード/マウス:PS/2MiniDIN6ピン
  • HDMI:背面×1
  • DisplayPort:背面×1
  • DVI-D:背面×1

Web販売価格:84,800円(税別)〜4/26時点の価格です。

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口コミ

では、口コミをみてみましょう。

  • コスパが良いです!使用目的はネットサーフィン、Officeソフトの使用、写真の取込み、動画編集などです。
  • オプションを色々付けたので購入金額は高くなってしまいましたが、その分不満はなく長く使っていけるPCだと満足しています。
  • スリムタイプにするなら良い選択肢
  • 今まではミドルタワーを使っていたが、ここ最近は拡張もしないのでスリムタイプを検討。Ryzen5 3600のCPUが選択できるのはこのモデルのみだった。同価格帯の他のPCと比較してこちらを購入。
  • まだ購入してから1ヶ月程度ですが、これにして良かったと思っている。

なかなか好印象です。

基本スペックの詳細

OS基本構成:Windows10Home64ビット
CPUプロセッサー:AMDRyzen™5 3600プロセッサー
詳細:6コア/12スレッド/3.6GHz/ブースト時最大4.2GHz/32MBL3キャッシュ
CPUFAN:SocketAM4用
グラフィックス:グラフィック・アクセラレーターGeForce®GTX1050Ti(Lowprofile)
⇒GeForce®GTX1650(Lowprofile)へアップグレード(2019年9月30日11時より)
ビデオメモリ:4GB
解像度・発色数:800×600/1,024×768/1,280×1,024/1,440×900/1,600×900/1,680×1,050/1,920×1,080/1,920×1,200/2,560x1,440/3,840×2,160:1,677万色
メモリ:標準容量8GB(8GB×1)
スロット数/最大容量:4(空き3)/最大64GB(16GB×4)
メモリタイプ:PC4-19200DDR4
ストレージ:M.2SSD256GB(SATA)
SSD:-
ハードディスク:-
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
※詳細は「光学ドライブ仕様一覧」をご覧ください
チップセット:AMDB450チップセット(MicroATX)
カードリーダー:マルチカードリーダー[対応メディア:SDメモリーカード(SDXC,SDHC含む)、
メモリースティック(Pro含む)、xDピクチャーカード、マルチメディアカード(MMC4.0含む)]
サウンド:ハイデフィニション・オーディオ
インターフェース・端子:ディスプレイ:3(DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1)
キーボード/マウス:2(PS/2MiniDIN6ピン)
USB3.0:6(背面×4、前面×2)
USB3.1:2(背面×2)
ネットワーク:(LAN)1(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応(RJ-45))
サウンド:ラインイン、ラインアウト、ヘッドフォン(前面×1)、マイク入力(モノラル前面×1/背面×1)
拡張スロット:PCI Express
x16:1(空き0)※Lowprofileのみ対応
PCI Expressx8:-
PCI Expressx4:-
PCI Expressx1:2(空き1)
PCI-
拡張ストレージ・ベイ:2.5型シャドウ×2(空き2)
3.5型シャドウ×2(空き2)
スリムODDベイオープン×1(空き0)
マウス:USB光学式スクロールマウス
キーボード:USB日本語キーボード(102キー)
スピーカー:-
電源:300W/AC100V(50/60Hz)【80PLUS®BRONZE】
本体寸法幅×奥行き×高さ(mm):100×390×364(突起部含まず)
100×393×367(突起部含む)
重量(本体):約6.4kg
使用環境:温度10~35℃、湿度8~80%
標準付属ソフトウェア:光学ドライブ用CD・DVDライティングソフト,DVD再生ソフト
セキュリティ:マカフィーリブセーフ(60日体験版)
その他-
年間消費電力量
区分/エネルギー消費効率(kWh/年)/省エネ基準達成率:16区分/80.3/(94%)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

まとめ

LUV MACHINES Slim AGS400SD-M2S2のメリット/デメリットをまとめました。

【メリット】

  • 高負荷な作業をしないなら十分な性能を持っている。
  • 高負荷な作業をしたくなったら拡張すれば問題なし。
  • スリムタイプかつ横置き可能なので置き場所の選択肢が多い。
  • 高性能CPURyzen5 3600を搭載。

【デメリット】

  • 拡張する場合は初心者にはハードルが高い。
  • 高負荷な作業が決まっているなら他を検討するのもアリ。

このモデルは口コミでもあった通り、とてもコスパが良いモデルです。

家族兼用のPCが古くなった、PCを買うのは初めてだけどそこそこの性能があるものを購入しておきたい、など多様なケースでおすすめできます。

現在PCの買い替えを検討している方は、ぜひ選択肢の1つに入れてみてください。

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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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