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スマホやタブレット感覚で使えるASUS VivoBook Flip12

レビュー

かつて私がまだ若かった頃(笑)

我が家には夫が自作した巨大デスクトップパソコンがあり、私もそれを使ってあれこれやってました。

でもスマホを持つようになってからというもの、私のやりたいことがほぼスマホで完結するので、パソコンとは縁遠い生活に。

写真や動画の保存や編集、年賀状作成などパソコンを使う必要のある作業は全部夫任せで私は横から口を出すだけ。

そんな私が自分専用のパソコンがほしいと思ったきっかけは、在宅で仕事やブログをやってみたくなったから。

当時我が家にはTOSHIBAダイナブックとMacbookの2台のノートパソコンがありました。

「どっちか使いたいんだけど」

夫に言うと、何故か迷わずダイナブックを渡してくれました。

Macbookは夫のお気に入りだったからね。

でも考えてみれば、夫と共有じゃあ夫が使ってるとき使えないし、余計なことしてフリーズとかさせたらうるさいし、なんかとにかくうるさいし、そもそもブログとかやってるの見られたくないし。

そこで夫に言いました。

「私専用の、簡単でやっすいのでいいから買ってくれ。」

私がパソコンに求めた条件

私が提示した条件は3つ。

  • タッチパネルでスマホみたいに使えること
  • やりたいことは大してないから余計なものが入ってないこと
  • 安いこと

それから夫と私の電気屋巡りが始まりました。

店員さんはハイスペックなものをオススメしてくるけど、頑なに拒否。

タッチパネルといえばSurfaceがかっこいいなって思ったけど高い。

なんならChromebookでもいいよ、と言ったけど夫は好みではないらしく却下。

そしてそう、あれは2019年2月2日。

某家電量販店で、ひっそり展示されていたVivoBook Flip12に目が止まりました。

店員さんいわく

「お正月の目玉商品として仕入れたものの残りで、この展示品のみなんですよ。」

少し貯まっていたお店のポイント値引きをしてもらって、価格は驚きの31,218円になるというではありませんか!(正確な値段は忘れましたがそんなに変わらないはずです。)

これなら私が憧れていたSurfaceみたいにタブレット型にして使える。

性能にうるさい夫も、この値段なら、ということで納得。

晴れて我が家にASUS VivoBook Flip12 TP202NA-SN3350がやってきたのでした。

ASUS VivoBook Flip12 TP202NA-SN3350のスペック情報

OS Windows10
CPU Intel Celeron N3350
ディスプレイ 11.6インチ
バッテリー稼働時間 約9.4時間
サイズ 280☓200☓17.9㎜
重さ 1.27kg
メモリ容量 4GB

こんな感じです。

ASUS VivoBook私のお気に入りポイント

パソコンに疎い私にはよくわかりませんが、さっきのスペックをみるとパソコンでゲームも仕事もいろいろやりたい、という方には全く向かない仕様だそうですね。

でも購入して以来、私が使っていて不便だったり困ったことは一度もありません。

ちょっとした仕事なんかも請け負ってやったし動画を見たりもしてますが、フリーズしたとか再起動をしないといけないような事態に陥ることなくスムーズに働いてくれてます。

夫のダイナブックのときは何度かフリーズしてドキドキしたこともあったのに。

先日夫に、使い勝手はどうかと聞かれてそう答えたら

「それだけ中身が軽かったらフリーズしないよ。

それに出来の悪い子じゃない、ちょっとゆっくりした子なだけだから。」

と笑っていました。

そんなVivoBook Flip12 のわたしのお気に入りポイントはやっぱり、タッチパネルでつかえるところ。

すっかりスマホ慣れしてしまっていてもこれなら違和感なく使えます。

ダイナブック借りてたときは何度、思わず画面タッチをしてしまったことか。

そしてディスプレイパネルが360度回転するので、ノートPCモード、スタンドモード、テントモード、タブレットモードの4種類の使い方ができるのも魅力。

仕事するときはPCモード。

机において子どもと動画を見るときはスタンドモード。

くつろぎながら一人でネットショッピングや動画を見るときはテントモードにして膝の上に。

寝転んで使うときはタブレットモード。

変幻自在で、今やしっかり、私の良き相棒になってくれました。

残念ポイントはバッテリーと重さ

調べると公式サイトにもバッテリー稼働時間は9.4時間と表記されてるんですが、実際使ってるとそんなにもったことがないです。

完全に100%フル充電して0%になるまで使い切ってみたらそれくらいもつのかもしれないですけど、私はいつも「そろそろ充電してね」ってお知らせが出ると充電してしまうので。

仕事に使って、ちょっとネットショッピングで欲しい物探したり調べ物したり、あと動画とか見てたら気がつくともうバッテリーが無くなってしまってます。

バッテリーが少なくなったら仕事だろうが動画の途中だろうが今日はおしまい。

充電タイムです。

使い勝手がいいだけに、そこがちょっと残念。

まぁこれはモバイルノートパソコンでは仕方のないことかもしれないですね。

でも裏を返せば、いつまでもダラダラしないで済むというメリットにもなる。

とくに子どもと動画を見てるときはやめるいい口実になってくれてます。

あともう一つ。

1.27kgという重さが、タブレットとして使用するのにはちょっと、いや結構重い。

うつ伏せなら問題ないけど、仰向けに寝転んで持つのは無理。

ダイソンのスティックタイプ掃除機、買った当初は重くて苦労しましたが、鍛えられたらしく今では片手でスイスイかけられます。

そんな感じでタブレットとしても難なく使えるよう鍛えられる日が来るといいのだけど。

なので持ち運びを考えてる場合、特に女性にはかばんに「入ってるよ」感はでるんじゃないかなって気がします。

ただ私の場合、自宅で好きなところで使いたいだけで持って出かけることはまずないので、そこまで重さを気にする必要はないかな。

そもそもパソコンの重さ云々言う前に私自身の重さをもっと気にしたほうがいい。

買ってよかった私の相棒

そんなわけで今もこうしてVivoBook Flip12で書いてるわけなんですが、ほんと、満足しています。

使い終わったら毎日充電器をつないで所定の場所に戻すのも、お散歩から帰ったペットみたいでなんだか可愛いし。

スマホやタブレット感覚で使えるので、私のようにパソコンに慣れていないアラフィフ奥様や、パソコンデビューするお子様向けにもおすすめの一品。

何よりお手頃価格なのが魅力ですよね。

今日もそろそろ充電タイムです。

また明日もよろしくね。

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当サイトに、くまこさん(女性48歳)より2019年8月23日投稿いただいたレビューです。
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マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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