私はノートPCを購入し、毎日愛用しています。
使用しているPCはHP社のenvy15x360というモデルです。
スペックはインテル Core i5-8250U プロセッサー搭載しており、メモリは8GB、ストレージ構成はSSD128GB+HDD1TBです。
そしてモニターは15.6インチのIPSタッチ対応ディスプレイを搭載し、解像度は1920×1080となります。
さらにヒンジ部分が360°回転に対応しており、用途に応じて変形することが出来ます。
なぜenvy15x360なのか
私がこのPCを買った理由は見た目がキレイだったからです。
デザイン重視ですね。
当PCの外観はシルバーのアルミニウムで出来ており、所有感を満たしてくれます。
触り心地はとても滑らかで、するすると指が滑るような感覚を覚えます。
元々は同じHP社のpavilionシリーズの購入を検討していました。
pavilionも悪くは無かったのですが、envyを実際に店舗で確認触れた時のうれしさ、hp社の上位モデル用のロゴの採用など、私の所有感を猛烈に満たす事が出来ると考えたのでenvyの購入に踏み切りました。
メモリの選択と個人的なおすすめ
一般的なノートパソコンの場合、メモリは4GBか8GBをチョイスするようになります。
私、個人的にはやはり値段は高くなりますが8GB搭載してある機種をおすすめします。
理由としてはwindows10搭載PCの場合、アイドリング状態、すなわち起動して何もしていない状態ですでにメモリを3GB近く使用しています。
ビックリですよね。
ソフトを複数起動するなどした場合に、4GBだとすぐに上限一杯になってしまい、動作がおぼつかなくなる可能性があります。
なので、動作が遅いという問題はメモリを8GB搭載することにより、解決されます。
複数ストレージの恩恵
当PCは上記で紹介した通り、SSD+HDD構成です。
ではこれの何がメリットなのか、紹介していきます。
まずSSDのメリット。
これはHDDに比べデータアクセスが早くなります。
起動に必要なOSデータをSSDに入れる事で高速起動が実現できます。
しかしSSDはHDDと比較して1GB当たりの価格が高いです。
SSDで大容量を目指すとコストがかかります。
この問題をHDDを別に搭載することで解決できます。
大容量HDDの搭載により膨大なデータの維持も可能になりますよ。
envy15x360の使用感について
少しデメリット
アルミ製でかっこいいのですが、冬は冷たくなります。
パソコンにとっては、熱くなりにくいと言えますが、逆に夏は熱くなりやすいのではないかと心配になります。
それから割と重たいです。
ノートパソコンを購入した後、部屋のあちこちで移動して使う予定の場合は、重さはネックになるかもしれないと思いました。
私の場合は、重さは高級感があると割り切っているんですけどね。(笑)
envy15x360のメリット
先程の少し残念なポイント以上にメリットがあります。
まず初めに感じたこと、それは起動の速さです。
私が以前使用していたノートPCがあり、それにSSDは搭載されていませんでした。
起動に30秒かかる事はざらにありました。
しかし、envy15x360はやはりSSDが搭載してありますので、起動に関してはストレスフリーです。
テレビのように瞬時に起動してくれます。
スマホで検索しようか、タブレットで検索しようか、envy15x360で検索しようかと迷った時でも、ランクインしてくれます。
以前は、ホテルの予約や、地図を見るのや、YouTubeは、起動が遅くてもノートパソコンだったのですが、今や、軽くレシピを調べる時でもenvy15x360を立ち上げるほどです。
スマホはアプリを使う時や、天気予報を見る時に使うかなーという感じになってきました。
まとめ
スタイリッシュでかっこいいデザインのenvy15x360の使い心地をレビューさせていただきました。
買って後悔したことは今のところ一度もありません。
厚さも19mmとめちゃくちゃスリムなので、カバンにひょいっと入れて持ち歩いています。
パソコンの店員さんに3~5年が寿命だと言われましたが、私のお気に入りの相棒として10年ぐらいは一緒に過ごしたいと思っています。