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モバイルノートならどっち? m-Book Sそれとも J

PC関連

この記事はマウスコンピューターのモバイルノート選びで迷った際に考慮すべき点をまとめています。

購入で迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。

このブログではマウスコンピューターが純日本製で信頼性の高いメーカーだということをお話してきました。

でも、実際に購入するとなるとどれを選べばいいのか迷いますよね。

そこで今回はモバイルシリーズ(m-Book Sシリーズ、m-Book Jシリーズ)で購入のポイントをまとめてみました。

モバイルノートパソコンの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

買うならどっち? m-Book S シリーズ or m-Book J シリーズ?

マウスコンピューターが販売しているモバイルノートはm-Book Sシリーズとm-Book Jシリーズの2種類に大きく分けることができます。

まずはSシリーズ、Jシリーズの違いを確認してみましょう。

ざっくり分けると、Sシリーズは外出先でもモバイル通信(注:別途SIMの契約が必要です)を使い、長時間作業を行いたい人向け、Jシリーズは、通信は使わないけれど、外出先で高機能な作業を行いたい方向けとなっています。

Sシリーズ、Jシリーズ違い早見表

 
シリーズ Sシリーズ Jシリーズ
モバイル通信 モバイル通信(4G LTE)対応 モバイル通信非対応
バッテリ駆動時間 8.6時間 7.6時間
CPU 省電力CPU 高性能CPU
区分 省電力モバイルPC 高性能モバイルPC

省電力モバイルPC m-Book Sシリーズ

マウスコンピューターのm-Book S シリーズは、省電力モバイルPCとなっています。

CPUも省電力版かつモバイル向けとなっているので、バッテリ消費を抑えることに長けています。

それでいて、必要な作業(調べ物やMicrosoft Office、メールなど)はストレスなく処理できるスピードになっていますので、一般的な仕事を処理するには十分なスペックとなっています。

それだけでなく、モバイル通信(4G LTE)にも対応しているので、仕事など外出先で緊急な連絡が必要な場合も困ることがありません。

もちろん、SIMフリーなのでdocomoやSoftbank、格安SIMも使うことができます(※SIMカードは別途用意する必要があります)。

バッテリ駆動時間は8.6時間と基本的な外出での作業には困らない長さになっています。スペックは最低限ですが、モバイル駆動を最優先に設計されており、外出先でメールやMicrosoft Officeを使った作業程度であれば十分処理することができモバイルユースとしては非常にお勧めの一台になっています。

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高性能モバイルPC m-Book J シリーズ

対してm-Book Jシリーズは高性能モバイルPCとなっています。CPUに関しても処理能力の高いCore i シリーズを搭載し、カスタマイズでCore i7も選択することができます。

さらに、ハイエンドモデルでは解像度が4K-UHD(3,840 × 2,160)と非常に高精細なディスプレイを搭載しており、画像処理や動画処理に非常に強いスペックとなっています。

高スペックな分、バッテリ駆動時間は若干短めとなっていますが、それでも7.6時間駆動は十分ではないでしょうか。

モバイルノートでありながら、高スペックなため、外出先でも動画編集やAdobe Photoshop, Illustrator などの画像処理ソフトを使いたいという方は、こちらの機種がお勧めです。

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まとめ

この記事ではマウスコンピューターのモバイル機種(m-Book SシリーズとJシリーズ)を比較してみました。

Sシリーズは、外出先で長時間作業を行いたい人向け
Jシリーズは外出先でも高負担の作業(画像編集など)を行い人向け

モバイルコンピューターが欲しいけれど、機種選びで迷っているという方はぜひ参考にしてみてください。

結局どっち?パソコンの有料サポート「必要or必要ない」
あなたにも経験があるでしょうか? パソコンを買う際に、家電量販店の店員さんに勧められることが多い「メーカーサポート(保証)」。 せっかく新しいパソコンを入手しても、 「うっかり飲み物をこぼしてしまった」 「突然電源が入らなく...

マウスコンピューターのm-Book Sシリーズは、外出先で長時間作業を行いたい人向け、m-Book Jシリーズは外出先でも高負担の作業(画像編集など)を行い人向けにお勧めの一台になっています。

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マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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