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文系理系それぞれの大学生におすすめノートパソコン10選 

PC関連

レポート作成にゼミ発表、授業で専用ソフトを使うことも。

大学生になった途端、必需品となってくるのが「ノートパソコン」

大学生がカフェや図書館で、ノートパソコンに向かっている姿をよく見ますよね。

でも、ノートパソコンってどれも同じように見えるのに、家電量販店に行ってみると無数のノートパソコンが。

その昔、大学進学を間近に控えていた頃の私も、その数の多さに仰天しました。

そして、どれを選んだらいいのかわからない。

一口に「大学生」と言っても、文系か理数系かでも必要となってくるものは違いますし、そもそもまだ授業も始まってないのに、選べるわけがない。

結局、売り場にあるノートパソコンの種類の多さに混乱しきった私は、デザイン重視でノートパソコンを購入し、3年後かなり後悔することに。

後悔しすぎて、買い換えました。

ノートパソコンは、決して安くはない買い物。

お金を無駄にしてしまったことで、後悔してもしきれませんでした。

私のような愚かな失敗をする人が少しでも減るよう、文系、理系それぞれにおすすめのノートパソコンを紹介していきます。

ノートパソコン選びの鍵はスペックにあり!

スペックという言葉、なんとなく聞いたことがありますよね。

でも意識したことはありますか。

スペックとはノートパソコンの能力のこと。

スペックが高い能力のノートパソコンの方が性能がいいノートパソコンということになりますが、べらぼうに性能が高いノートパソコンは、価格もべらぼうに高いのです。

それに、そもそも扱いきれません。

なので自分に合ったスペックのノートパソコンを選ぶ事が重要になります。

文系学部と理系学部のそれぞれのおすすめのスペックはこんな感じ。

文系 理系
OS Windows10Home Windows10Home
CPU Core i3 Core i5
Core i7
メモリ 4GB 8~16GB
ストレージ SSD128GB SSD256GB
光学ドライブ なくていい あると便利(なくてもいい)

あとでこの表をもとに文系学部生、理系学部生それぞれにおすすめのパソコンを紹介しますね。

ノートパソコンは大学4年間をともに過ごします。

人によっては社会人になった後も、お世話になることでしょう。

私もその一人。

入学するときに買ったノートパソコンとは、残念ながら途中でお別れしてしまいましたが、その後買い換えたノートパソコンとは、もうかれこれ5~6年の付き合いです。

ノートパソコンは長い時間をともにする相棒です。

後悔しないようにしっかりと選んでくださいね。

文系学部生は低スペックでも大丈夫

表を見てみると、理系学部と比べて文系学部のスペックは全体的に低くなっています。

なぜなら、文系学部では大学生活4年間を通して使用したソフトはOfficeだけ、なんてことが多いから。

OfficeとはMicrosoft社から出ているソフトのことで、パソコンを使うなら必需品のソフト。

よく使われるWordやExcel、PowerPointなどがOfficeに含まれます。

ちなみに私も文系学部卒。

授業のレジュメやレポート、卒業論文の作成はもちろん、ゼミの発表も行いました。

また、教員免許も中学校1教科、高校2教科、図書館司書教諭と複数取得したので、同じ学部の他の学生と比べて、履修した授業は圧倒的に多かったです。

そんな私でも大学4年間で使用したソフトは3つだけ。

  • レポートやレジュメを作成するためのWord。
  • それに添付する表の作成や、電卓代わりのExcel。
  • 発表のためのPowerPoint。

ええ、見事にOfficeの範囲内。

教職課程でパソコンを使用した授業もありましたが、理数学部のよう専用のソフトが必要なものではなかったし、他の文系学部の友人の授業でも、専用のソフトが必要だったという話は聞いたことがありません。

これくらいであれば、ノートパソコンに負荷がかかるなんてこともありません。

スペックはそこまで高くなくても十分でしょう。

理系学部生は高スペックが必要

一方、理系学部は、スペックが高いノートパソコンが必要だということがわかります。

理系学部は、授業や実験で専用ソフトを使うことが多く、いくつかのソフトを同時に使う場面も多いのもの。

また、それに伴って扱うデータ量も膨大で、それを取り込んだり、記憶させたりするのにどうしてもスペックが高いものが必要になってくるのです。

スペックの低いパソコンでは膨大な処理にパソコンがついていけず、フリーズしてしまったり、ダウンしてしまいます。

そんなことが何度も起きてしまっては、ストレスも溜まりますし、作業も進まず、授業についていけないなんてことも。

私が以前勤めていた企業では、処理しなければならない業務内容に対して、パソコンのスペックが追いついておらず、データを出すだけで5分かかっていました。

それでも、こなさなければならない業務は溜まっていくばかりなので、みんなイライラしていて、特に忙しい時期は、いつも以上にパソコンに負荷がかかるため、フリーズやダウンが頻発し、オフィス全体が殺気立っていたくらい。

作業内容にスペックが追いついていないと、ノートパソコンに負荷がかかるだけでなく、精神的にも大きな負荷がかかります。

低すぎるスペックのノートパソコンを使うのは絶対にやめましょう

文系学部生におすすめノートパソコン5選

理系学部生のように、高いスペックが必要ない文系学部生。

スペックが高くない分、重量1kgを切る超軽量モデルにするか、価格を抑えるかという選択ができるのです。

もちろん、大は小を兼ねるので、理系学部生におすすめのノートパソコンに気に入ったノートパソコンがあれば、そちらも選択できます。

つまり、理数学部生よりも選択肢が多いのです。

是非お気に入りの1台を見つけてください。

富士通のLIFEBOOKWU2/C3

引用:http://www.fujitsu-webmart.com/pc/ui073?WEB_STYLE=S_2657_00002064&NP=1

OS Windows10Home
CPU Core i3
メモリ 4GB
ストレージ SSD約128GB
HDMI端子
USBポート USB3.0×2
光学ドライブ ×
サイズ W309×D奥行212×H15.5mm
重さ 約747g
動作時間 約11.5~24時間
価格 130,800円(税抜)※

※価格は表のスペックでのカスタマイズを想定したものです。

世界最軽量モデルのLIFEBOOKWU2/C3。

こちらのカスタムは世界最軽量モデルのカスタムではありませんが、十分軽いです。

世界最軽量モデルの重量が698gなので、約50g。

卵が約60gなので、卵1個分も変わりません。

ちなみに私は875gのノートパソコンを使っていますが、それでもパソコンを持ち歩いているという感覚がないくらい軽いです。

それなのにさらに100g以上軽いなんて、もう持ち歩いていることすら忘れてしまうのではないでしょうか。

とにかく軽いノートパソコンならLIFEBOOKWU2/C3がおすすめ。

NECのLAVIENoteMobilePC-NM150KAG

引用:http://nec-lavie.jp/products/nm/?sc_cid=jp:sem:xr1eln&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=Brand_Brand_DSA&utm_content=TEXT&yclid=YSS.1000136949.EAIaIQobChMI9vXEso-74wIVgquWCh3JcgnSEAAYASAAEgLOwvD_BwE

OS Windows10Home
CPU Celeron
メモリ 4GB
ストレージ SSD128GB
HDMI端子
USBポート USB3.0×2
光学ドライブ ×
サイズ W289×D196×H17mm
液晶サイズ 12.5型
重さ 約908g
動作時間 11.7時間
価格 94,800円(税抜)※

※価格は表のスペックでのカスタマイズを想定したものです。

LAVIENoteMobilePC-NM150KAGは学生の意見をもとに生まれたノートパソコン。

だからカラーバリエーションも豊富だし、HDMI端子もあるし、USBポートも2つあって、使い勝手がいいです。

そしてロック解除は、なんと指紋認証。

こんな風に、欲しい機能は全部詰め込むけど、重量は1kg以下と超軽量。

欲しい機能は、ほぼそろっているのでパソコン初心者さんパソコンが選びに迷ってしまう人はLAVIENoteMobilePC-NM150KAGがおすすめです。

マウスのm-BookB401E-M2S1

引用:https://www.mouse-jp.co.jp/m-book/mbb401h/

OS Windows10Home
CPU Core i5
メモリ 4GB
ストレージ SSD128GB
HDMI端子
USBポート USB3.0×1
光学ドライブ ×
サイズ W329.8×D225×H19.5mm
液晶サイズ 14型
重さ 約1.5kg
動作時間 約9.8時間
価格 76,800円(税別)

重量は1.5kgと前の2つに比べると、重量はやや重たいものの十分持ち運びができる重さ。CPUは前の2つよりも性能のいいCore i5搭載で7万円台とコスパが高いのがこのm-BookB401E-M2S1。

ちなみにCPUとはパソコンがどれだけ作業ができるか、どれだけ並行して作業を行うことができるかを担う部分。

よく「パソコンの脳みそ」なんて言われます。

性能のいいCPUを搭載しているということは、より頭がいいノートパソコンということです。

そしてマウスは国内メーカー。

しかも生産も国内で行っているので、輸送時の故障の心配はありません。

1kg以下の超軽量モデルだと予算オーバーだという人や、国内メーカーのノートパソコンを使いたい人性能のいいノートパソコンを使いたい人にはおすすめです。

マウスのm-Book J322E2N-S64

引用:https://www.mouse-jp.co.jp/m-book/mbj370/

OS Windows10Home
CPU Celeron
メモリ 4GB
ストレージ SSD64GB
HDMI端子
USBポート USB3.0×3
光学ドライブ ×
サイズ W324×D234×H22.5mm
液晶サイズ 13.3型
重さ 約1.4kg
動作時間 約6.5時間
価格 46,800円(税抜)

こちらも引き続きマウスの製品。

上のm-BookB401E-M2S1でも十分コスパがいいのですが、最低限の機能にしてもっと価格を下げたものが、このm-Book J322E2N-S64。

ストレージが64GBとちょっと少なめですが、USBメモリを使用すればカバーできますし、そもそも文系学部生がノートパソコンを使うのは、もっぱらレポートを作るとき。

書類データはかなり小さいので、64GBでも問題ないでしょう。

それよりも驚くべきはこの価格の安さ。

なんと最初に紹介したLIFEBOOKWU2/C3のおよそ3分の1。

コスパ重視なら断然m-Book J322E2N-S64がおすすめ

DELLのInspiron14 5000 2-in-1スタンダード

引用:https://www.dell.com/ja-jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/inspiron-14-5000-2-in-1-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E6%90%AD%E8%BC%89/spd/inspiron-14-5482-2-in-1-laptop/cai5022hlbst08on3ojp

OS Windows10Home
CPU Core i3
メモリ 8GB
ストレージ SSD128GB
HDMI端子
USBポート USB2.0×1
USB3.1×2
光学ドライブ ×
サイズ W328×D232.9×H19.95
液晶サイズ 14型
重さ 1.75kg
動作時間 公式サイト記載なし
価格 84,980円(税抜)

Inspiron 14 5000 2-in-1 スタンダードは2in1のモデルにしては珍しく、HDMI端子がついています。

2in1モデルにしてはやや大きく、重量が重たいのが気になりますが、USBポートも多く、かゆいところに手が届くといった印象。

ただ、いろいろな機器に接続できる上に、タブレットとしても利用できるので、さまざまな用途で使用することができます。

いろいろな機器と接続して作業したい人2in1モデルが欲しい人にはInspiron 14 5000 2-in-1 スタンダードがおすすめ。

デル株式会社

理系学部生におすすめノートパソコン5選

文系学部生より高いスペックの必要な理数学部生。

スペックが高いノートパソコンを持つということは、社会人になった後も使えるノートパソコンを持つということです。

ノートパソコンは決して安くはない買い物。

長い時間をともに過ごす、自分の相棒となるにふさわしいノートパソコンを選んでください。

富士通のLIFEBOOK WS1/C2

引用:http://www.fujitsu-webmart.com/pc/ui073?DAI_CODE=2605

OS Windows10Home
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージ 256GB
HDMI端子
USBポート USB3.0×2
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
サイズ W315.8×D214×H11~19.8mm
液晶サイズ 13.3型
重さ 1.18kg
動作時間 約11.7~32.6時間
価格 184,176円(税抜)

※価格は表のスペックでのカスタマイズを想定したものです。

LIFEBOOK WS1/C2は、軽量モデルには珍しく光学ドライブが搭載されたノートパソコン。

外付けハードを持ち歩かなくても、ソフトのインストールが行えるので便利です。

また、HDMI端子があり、USBポート2つついているので不便さを感じることがなく、非常に使いやすいノートパソコン。

足りないものがない分、初心者でも扱いやすいノートパソコンといえます。

マウスのm-BookX400HS

引用:https://www.mouse-jp.co.jp/m-book/mbx/

OS Windows10Home
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージ SSD256GB
HDMI端子
USBポート USB2.0×1
USB3.0×3
光学ドライブ ×
サイズ W320.2×D214.5×H17.5mm
液晶サイズ 14型
重さ 約1.13kg
動作時間 約14.5時間
価格 119,800円(税抜)

マウスの特徴は、なんといってもコスパの良さ。

このm-BookX400Sはマグネシウム合金を採用しています。

マグネシウム合金はアルミニウムよりも軽く、曲げやねじりなどの力対して歪みにくいので、高価なハイクラスのノートパソコンに採用されることが多い素材。

そのマグネシウム合金を採用してこの価格は、かなりコスパが高いと言えます。

ちなみに、理数学部生向けに紹介しているノートパソコンの中でも最安。

コスパで選ぶならマウスのm-BookX400Sがおすすめです。

マイクロソフトのSurfacePro6

引用:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/surface-pro-6/8ZCNC665SLQ5/0047?activetab=pivot%3aoverviewtab

OS Windows10Home
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージ SSD256GB
HDMI端子 ×
USBポート USB3.0×1
光学ドライブ ×
サイズ W292×D201×H8.5mm
液晶サイズ 12.3型
重さ 約770g
動作時間 約13.5時間
価格 139,800円(税抜)

※価格は表のスペックでのカスタマイズを想定したものです。

大学生に人気を誇るのがこのSurfacePro6

タブレットとしても活用できるため、SurfacePro6もマウスのm-BookX400S同様マグネシウム合金を採用していて、とにかく軽い。

Surfaceペンを使用すれば、手書き感覚で操作することも可能で、Surfaceペンをくっつけて持ち運べるので、ペンを無くす心配はありません。

しかし、HDMI端子がなく、USBポートも1つしかないのが難点。

USBハブは必須でしょう。

SurfacePro6はおしゃれなPCを持ちたい人、タブレットも欲しい人、外付けハードで自分仕様にカスタムしたい人におすすめのノートパソコンです。

hpのHPSpectreFlio13

引用:https://jp.ext.hp.com/notebooks/personal/spectre_folio_13/

OS Windows10Home
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージ SSD256GB
HDMI端子 ×
USBポート USB3.1×3
光学ドライブ ×
サイズ W321×D236×H15.9mm
液晶サイズ 13.3型
重さ 約1.48kg
動作時間 19時間
価格 169,800円(税抜)

お分かりでしょうか。

HPSpectreFolio13はなんと本革。

カバーではなく、本体に本革が使用されているのです。

これは世界初で、グッドデザイン賞も受賞しています。

そしてHPSpectreFolio13はノートブックモード、タブレットモード、メディアモードとディスプレイ部分を動かして変形させられます。

ちなみに、メディアモードとは動画を見るのに最適なモード。

おしゃれでまわりと差をつけたい人ツールを上質なものでそろえたい人におすすめの1台。

AsusのZenBookUX331UN

引用:https://www.asus.com/jp/Laptops/ASUS-ZenBook-13-UX331UN/gallery/

OS Windows10Home
CPU Core i5
メモリ 8GB
ストレージ SSD256GB
HDMI端子
USBポート USB3.0×2
光学ドライブ ×
サイズ W310×D216×H13.9mm
液晶サイズ 13.3型
重さ 約1.14kg
動作時間 14.4時間
価格 100,740円(税抜)

ZenBook UX331UNは解像度が高いのが魅力。

解像度の高いノートパソコンは重くなりがちですが、1.14kgと重さに関しては、先に紹介したノートパソコンと変わりません。

しかも指紋認証機能があったりと、解像度だけじゃなく機能もちゃんと充実しています。

ZenBook UX331UNは画像データを扱う人におすすめの1台です。

まとめ

何度も言うようにノートパソコンは、決して安くない買い物です。

そして長い間、一緒に時を過ごすのです。

長い間、一緒に過ごせるようなノートパソコンを買うためには、まず自分に合った、自分に必要なスペックを知ることが大切。

文系学部生はレポートなどの書類作成がメインになるので、さほどスペックは必要ありません。

CPUはCore i3メモリは4GBストレージはSSD128GBもあれば十分です。

スペックを抑える代わりに、価格を抑えるか、超軽量モデルを選びましょう。

頻繁に持ち運ぶのであれば、ノートパソコンは断然軽い方がいいです。

実は、私が入学時に買ったノートパソコンとお別れをしたのは、重量が原因。

当時は毎日スイカを抱えて満員電車に乗っている気分でした。

今のノートパソコンは、当時のものほど重いものはあまりありませんが、軽い方がいいのは変わりません。

一方、理数学部生は授業や実験など、専用のソフトを使う機会が多いので、どうしてもスペックの高いノートパソコンが必要になります。

最低でもCPUはCore i5メモリは8GBストレージはSSD256GBは欲しいところです。

しかし、スペックの高いノートパソコンを持つということは、社会人になった後も使い続けられるノートパソコンを持つということです。

その分、慎重に選ばなくてはいけませんが、長い間現役でバリバリ動いてくれるノートパソコンは、とてもなじんで使いやすいですし、愛着も湧いてきます。

文系学部生も、理系学部生も自分にピッタリのノートパソコンに巡り合えるよう、祈っています。

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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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