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m-Book K690XN-M2SH2はコスパがいいっていうけど本当?

PC関連

皆さんが現在お使いのパソコンは、ノート型ですか?

それともデスクトップ型でしょうか?

私は後者を使っていますが、パソコンを持ち歩く必要のない環境にいる私でも、デスクトップ型が置かれた机の上の何本ものケーブルやそれらに降り積もる埃はとても気になります。

もっと机の上をすっきりさせたい!

そう考えるとやっぱりノートパソコンが欲しい!

そんな風に思う方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

でも、さくさくと動いてくれる、高機能のノート型って値段が高そう・・・この点が心配すよね。

そこで、とりあえず調べてみたら、m-Book K690XN-M2SH2というノートパソコンが、手頃な価格でありながら処理速度も速いという口コミを見つけたので、早速調べてみました。

m-Book K690XN-M2SH2の特徴

そもそもm-Bookとは、マウスコンピュータ社のノート型パソコンを指します。

その中でm-Book Kシリーズは、動画や画像の編集に最適なシリーズとして販売されているものです。

このKシリーズの中のスタンダード・ノートパソコンのひとつであるK690XN-M2SH2の特徴は、以下のようになります。

  • 第8世代のCPUを搭載

これにより、バッテリーの持続時間が増加(約6,7時間)しました。

は、第7世代のCPUよりもさらに高速化が進んだため、動作時間も短縮、その結果として消費電力の削減が達成されたからです。

また、マルチタスクのような基本的な処理性能も向上しています。

このため、SNSアプリやウイルス対策ソフトなどの複数のタスクが同時に実行されることの多いWindows環境での作業がよりスムーズになりました。

これが可能になったのは、以前はデスクトップ向けCPUにしか備わっていなかった6コア12スレッド処理能力が可能となったので、処理を実行するコア数が増えたからです。

  • 扱いやすいサイズと高解像度液晶パネル

ブルーレイディスク映画やハイビジョンカメラで撮影した高精細映像をそのまま楽しむことができます。

ノートパソコンの代表的な15,6型の液晶パネルを採用し、解像度はフルHD(1920×1080)に対応、映り込みの少ないノングレアタイプになります。

  • 動画像やゲームを鮮明・なめらかに描写

最新世代のグラフィックスを搭載しているので、グラフィックス処理性能が向上しました。

これにより、精密で高精細な映像の実現が可能となっています。

  • 起動をより速くするSSDの搭載が可能

この製品には、大容量HDDを搭載したものと、速度重視のSSDを搭載したもの、という2種類のモデルがありますが、いずれに対してもM.2SSDという、これまでの最大通信速度を超える新たな規格のSSDを追加で搭載することができます。

  • 日常での使いやすさにこだわったインターフェイス

USBデバイスが使いやすいようにUSB端子を本体の両側面に配置しているので、いろいろな場所で多様なデバイスを使うことができます。

また、映像の出力として、D-Sub・HDMIを備えているので、会議やプレゼンの場でも編集したハイビジョン映像をテレビの大画面で、高画質、高音質のまま再生することが可能です。

この機種はどんな人に向いている?

これまで見てきた特徴から考えると、それほど高額でない(金額については後述します)、動画や画像の編集のために使うノートパソコンを探している、という方、仕事で使うソフトが重くて、動きの遅さに悩まされている、というような方に特におすすめの機種、ということになるでしょうか。

動画などの編集を仕事とされている方はもちろんのこと、趣味で動画投稿サイトに投稿している方、画像を編集して様々な用途に使いたい方にも有用だと思います。

また、優れたグラフィックス機能により、3Dゲームも楽しめるとのことですので、ゲーム好きの方にもおすすめです。

デザイン(外観)

本体の色は黒のみで、他には選べません。

大きさは、378mm×267mm、厚みは、折りたたみ時の突起を含めると35.8mm、突起を除くと25.4mmになります。

本体のみの重さは、約2.4㎏、AC電源の重さは約430gです。

持ち歩くには、ちょっと辛い重量かもしれませんね…。

基本スペック

ここで、基本スペックをざっと見ておきましょう。

CPU インテル® Core™ i7-8750H
OS Windows 10 Home 64ビット
ハードディスク 1TB
液晶パネル 15.6型 フルHD(1,920×1,080)ノングレア(LEDバックライト)
メモリ 16GB PC4-1920
グラフィックス GeForce® MX150
M.2 SSD 256GB
無線LAN IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ・ Bluetooth®5 モジュール内蔵

拡張インターフェイス

色々なデバイスを利用する方にとっては、購入前にぜひともチェックしておきたい部分ですよね。

本体の右側面

  • ヘッドフォン端子
  • マイク端子
  • USB2.0(TypeA)
  • USB3.0(TypeA)
  • ケンジントンロック

本体の左側面

  • 有線LAN
  • VGA
  • HDMI
  • USB3.1(TypeC)
  • USB3.1(TypeA)
  • マルチカードリーダー

があります。これらの端子はいずれも両サイドの手前についているので、人によっては作業場所との関係で、「もっと奥につけてほしい」「背面につけてほしい」と思うかもしれません。

販売価格っていくらなの?

人によって予算も様々ですから、この点は重要ですよね。

この機種のうち、現在(2019年7月25日)、価格.com限定モデルとして、

・マカフィー リブセーフ 15ヶ月版 + 60日間体験版(実質17ヶ月使用可能)
・WPS Office Standard Edition プリインストール版 (ワープロ/表計算/プレゼンテーション+標準フォント29種)

という二つの特典が付いたものが、税込114,800円(送料が3,240円かかります)で販売されています(しかも、7月25日の13時から同月29日の14時までの期間限定であれば税込み99,800円+送料になります)。

この限定モデル以外だとかえって値段が高くなるので、購入するのであれば、価格.comのサイトからマウスコンピュータの直販サイトに入ることをおすすめします。

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実際に使用してみた人の口コミ

やはり、税込みで11万5千円を切る価格(今日の時点では、10万円を切る価格)でありながら、起動が速く、処理速度も速い―重いソフトでもマルチタスク実行中でもサクサクと動いてくれるというコスパの高さについては、購入した皆さんのいずれもが満足しておられるようで、この点に対する批判的な意見は見当たりませんでした。

また、作業中の音に関しても、静かで気にならない、と高い評価を受けています。

さらに、購入後のサポート体制もしっかりと整っていて、メール、チャット、LINEトークでの対応のみならず、24時間365日、電話での相談を受け付けている点についても評価が高く、この点が購入の決め手になったという声も多く見られました。

その一方で、本体の重さが約2.4㎏、AC電源も含めると3㎏近くなることから、持ち運びには少々不便ではないか、という指摘が多数なされています。

他にも、モニターに関して、液晶がやや粗い、という声も多くありました。

この点に関してこだわりを持つ方は、TVなどの別のモニターを利用するほうがよさそうです。

また、音質についてもあまり評価は高くありませんでした。

「良い音で聞きたい」という方は、本体にブルートゥースが内蔵されているので、別の高性能のスピーカーに音を飛ばしたほうが良いかもしれません。

他にも、「本体のデザインが野暮ったい」「色が黒しかない」という声も出ています。

本体の外観にこだわりのある方は、一度実物をチェックしたほうがいいかもしれません。

基本スペックの詳細

パソコンに詳しい方、もっとスペックを知りたい、という方のために、以下に基本スペックの詳細を挙げておきます。

OS:Windows 10 Home 64 bit
CPU:プロセッサー:インテル® Core™ i7-8750H プロセッサー
:詳細:6コア/ 2.20GHz/ TB時最大4.10GHz/ 9MB スマートキャッシュ/ HT対応
グラフィックス:グラフィックアクセラレーター:GeForce® MX150 / インテル® UHD グラフィックス 630
:ビデオメモリ:2GB/ メインメモリからシェア (最大 約8GB)
メモリ:標準容量:16GB (8GB×2/デュアルチャネル)
:スロット数/最大容量:2 (空き 0)/ 最大32GB (16GB×2)
:メモリタイプ:PC4-19200 DDR4 SODIMM
ストレージ:M.2SSD : 256GB (SATA)
: SSD:  ―
:ハードディスク:1TB
光学ドライブ:未搭載
チップセット:モバイル インテル® HM370 チップセット
カードリーダー:マルチカードリーダー UHS-I対応 (左側面×1)
[対応メディア:SDメモリーカード (SDXC,SDHC 含む)、マルチメディアカード]
液晶パネル:液晶:15.6型 フルHDノングレア (LEDバックライト)
:解像度:1.920×1,080
外部出力解像度:アナログ接続時 最大1,920×1,200  1,677万色
:デジタル接続時 最大3,840×2,160 1,677万色
サウンド:ハイデフィニション・オーディオ
インターフェイス端子:ディスプレイ:2 (D-sub 左側面×1、HDMI 左側面×1)
:USB2.0:1 (右側面×1)
:USB3.0:1 (右側面×1)
:USB3.1:2 (Type-A/ 左側面×1、Type-C/ 左側面×1)
:ネットワーク(LAN):1 (1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45) / 左側面×1)
:サウンド:ヘッドフォン出力 (ミニジャック メス/右側面×1)、マイク入力 (ミニジャック メス/ 右側面×1)
:無線:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 最大433Mbps対応 + Bluetooth 5 モジュール内蔵
eSATA: ―
S/PDIF: ―
:拡張カード:―
:その他:―
WEBカメラ:100万画素
マウス:タッチパッド(スクロール機能付き)
キーボード:日本語キーボード (107キー/ ピッチ約18mm/ ストローク約1.8mm)
スピーカー:ステレオスピーカー(内臓)
マイク:デュアルアレイマイク(内臓)
電源:バッテリー:リチウムイオン
:ACアダプター:90W (19V), AC100V (50/60Hz)
動作時間(標準バッテリー使用時最大):約6.7時間
盗難防止用ロック:1 (ケンジントンロック 右側面×1)
本体寸法 幅×奥行き×高さ(㎜):378×267×25.4 (折り畳み時/ 突起部含まず)
重量(標準バッテリー使用時):約2.4㎏
使用環境:温度 10~35℃、湿度 8~80%
標準付属ソフトウエア:光学ドライブ用: ―
:その他:SOUND BLASTER CINEMA5
消費電力標準時/最大時/スリープ時:約 7.6W/ 90W/ 約 0.7W
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2011年度基準):M区分 0.01 (AAA)
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

最後に

ここまでm-Book K690XN-M2SH2 について紹介してきましたが、いかがでしたか?

処理速度、立ち上がりの速さについては大変評価が高く、このような機能を備えたノートパソコンであれば通常20万円近くまたはそれを超える値段になることを考えると、送料をあわせても12万円以下であるこの機種のコスパの良さは疑う余地もないでしょう。

また、365日・24時間のサポート体制も大きな魅力ですよね。

最近は、動画や写真の編集・加工などをやってみたい、楽しみたい、という方も多いと思います。

そのようにお考えの方の中で、パソコンを移動させるとしてもせいぜい自宅または職場の中に限られるので多少重量があっても気にならないが、とにかく処理速度の速いものをできるだけ安く手に入れたいという方にはぴったりの機種ではないでしょうか。

私自身についていえば、パソコンの持ち歩きは必要ないので、デスクトップと違って机の上がすっきりと片付き、さくさくと動いてくれて、しかも12万円を切る価格(今なら送料込で10万円ちょっと!)なので、思い切って買い替えようかなと思います。

ここまで読んでくださった皆様、よろしければぜひ参考になさってくださいね。

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マウスコンピューター/G-Tune マウスコンピューター/G-Tune

厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

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【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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