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NECのProMobileは持ち歩きがラク!超軽くて高性能

レビュー

私にとってパソコンとは職場だけで使うものであって、元々かなり苦手な存在。

一応自分のパソコンはありましたが、古くて動きも悪く、それに今の私のプライベートはスマホで十分間に合うため、自宅の古いSONYのパソコンは部屋の片隅で寂しげにひっそりしていました。

そんなパソコン不要だった私の生活に変化がありました。

それまでスマホでチマチマやっていたクラウドソーシングの仕事にパソコンが必要になったのです。

私が持っているパソコンと言えば、すでに私の生活圏から消えていた部屋の片隅にある1台のみ。

しかも7~8年近く1度も電源を入れていません。

でも何とかこれを使おうと考え電源ボタンを押してみると、電源は入ったもののいつまで経っても画面が立ち上がりません。

2~30分ほどいろいろいじりましたが、画面は立ち上がらないまま。

修理すれば使えるかもしれないけれど、かなり古いものだからやっぱり新しいものを買うべきかなと考えました。

でも最近大きな出費が続いていたから無理かなとあきらめていた所、主人が「大切に使うなら買ってやる」と言ってくれたおかげで買う事になりました。

希望を満たしていたProMobile

休日に主人とパソコンを買うため家電量販店に行きました。

私がパソコンに求めるものは以下の5点。

  • サクサクとストレスなく動くこと
  • 容量がそこそこあること
  • キーボードの押し心地がよく使いやすいこと
  • 持ち運びできる軽いもの
  • 女性らしいきれいな色のもの
  • officeソフトが入っていること

パソコン売り場でいろいろと見回った結果、以下の3つにしぼりました。

  • ASUS:ZenBook S13 ux392FN
  • DELL:XPS13
  • NEC:LAVIE ProMobile PM750

ASUSのZenBook S13 ux392FNはお値段もお手頃、サクサク動いて容量もそこそこ、そしてパソコンの色が目を引くような美しさで、ユートピアブルーという透明度の高い湖を思わせるステキな色でした。

でもディスプレイの形が違和感を持つほど横長だったのが気になって、候補から外しました。

DELLのXPS13は、ASUSよりお高めだったけど、高性能で大きさや形も希望通り、色もホワイト・ローズ系など女性らしいカラーがそろっていました。

でも重さが1.2㎏ほどあり、軽量タイプとのことでしたがずっと持ち歩くと自分には少しきつそうだと思い、これも候補から外しました。

そして、NECのLAVIE ProMobile PM750。

それを手に取ってみて驚いたのは、指1本でも支えられそうな軽さでした。

しかもこんなに軽いのに容量もそこそこあり、高性能でサクサクとストレスのなさそうな動き、色もフレアーゴールドというステキな色がありました。

私が選ぶ条件を一番満たしてくれていたので、NECのLAVIE ProMobile PM750に決めました。

価格は15,000円のセット値引きをしてもらって237,380円(2019年8月現在)でした。

夫:パソコンの色や形なんて関係ないんじゃない?

私:毎日使うものだし、見た目が自分好みだと使うのが楽しくなるからこだわりたいの。

私がパソコンを選ぶときに色や形にかなりこだわっていたので、主人にはそれが理解出来なかったようです。

でもいい年齢とはいえ、私も一応女の子です。

毎日使うものだからこそ,自分好みの色や形のパソコンを選びたいと思ったんです。

ProMobile PM750の仕様

基本OS Windows 10 Home
プロセッサー 第8世代Core™i7-8565U(1.80GHz/最大4.60GHz)
ディスプレイ 13.3 型ワイド LED IPS液晶(ノングレア)フルHD
メモリ 8GB
SSD 約512GB(PCle)
無線通信機能 ワイヤレスLAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)Bluetooth®
セキュリティ 指紋センサ(Windows Hello対応)
重さ 837g
バッテリ駆動時間 20.0時間

パソコンに詳しくない私にはあまり分からないのですが、なかなか高性能なパソコンのようです。

実際に使ってみました

色はフレアーゴールドという色ですが、ゴールドに少しベージュ系の色が混じっているようでとてもキレイです。

最初にセットアップを行いましたが、画面に案内が出てそれに従ってすすめていくだけだったので、ササっと簡単にできました。

セットアップが終了して使ってみようと起動したのですが、驚いたのは起動の速さです。

電源ボタンを入れるとサクッと画面が立ち上がります。

最近は調べ物はスマホが早いと思ってたけど、パソコンでも調べものがしやすくなりました。

そして、キーボードの使い心地が最高。

沈み込みが浅くて、打ちやすく静かなキータッチ

しかもコーディング剤が塗られていて、キーの印字が薄くなりにくい仕様です。

こんなに静かなら図書館でも使えそう。

指一本で持ってみました

重さは大丈夫なんですがバランスを取るのが難しかったので、主人に持ってもらいました。

主人は指が太めなのでバランスを上手くとって軽々と持ってくれました。(指だけでなく体も太めな主人)

夫 : ほんとに軽いなこのパソコン。うらやましい。

バックに入れてみました

このパソコンの大きさは、縦21.57cm横30.78cmでほぼA4サイズ。

厚さも約1.55㎝しかないのでバッグにも楽に入ります。

上の画像で、2冊の緑色の本に間に挟まれた薄いベージュ系のものがパソコンです。

837gしかないので長時間持っても大丈夫。

またバッテリ駆動時間が20時間とのことで、実際に使ってみると満タンに充電しておけば十分に1日持ちます。

持ち歩くのが1日だけならACアダプターを持っていく必要もないのでますます楽チンです。

まとめ

今のところ、このパソコンを使っていて困ったことや不満に思ったことはなく、100%満足しています。

購入した当初は、価格がけっこう高額だったので私には少しもったいなかったのではないかと思いました。

でも、いろんな設定をするときなど、とても分かりやすい親切な案内が表示されるので、パソコンに詳しくない私を、この高性能なパソコンがうまく導いてくれているみたい

毎日使い終わったあとは、このパソコン用に買ったソフトケースにしまって、ホコリがかぶらないように大切にしています。

ここ数年はスマホばかり使ってきたけれど、これからは仕事だけでなくプライベートでもこのかわいい相棒パソコンをたくさん使っていきます。

明日もたくさん働いてもらうからよろしくお願いしますね、Promobileさん。

当サイトに、Kthrm2さん(女性46歳)より2019年11月7日投稿いただいたレビューです。
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厳選おすすめ「ブランド10」パソコン完全ガイド

パソコンは近い将来、スマートフォンやタブレットに取って代わられる。

などと耳にするようになりましたが、いくら便利になっても全てがスマートフォンやタブレットには変わらないと、てるマウスは考えます。

先日、雑誌でタブレット3枚を並べてキーボードを叩いている女性を見かけました。

しかし、それってパソコンならもっと簡単に作業が捗ると感じました。

使用用途で最適なモノを選ぶ方が良いですよね!

この記事では、パソコンといっても種類がたくさんあり、「どれを買えばいいかわからない」と感じている方向けにいろいろなメーカーをまとめてみましたので参考にしてください。

【富士通】ソフト、スペックも充実

富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

NECと双璧の国内パソコンメーカー
手厚いサポート(有料)
初心者でも安心
ノートPCはLIFEBOOKで統一(幅広いラインナップ)
Web直販での一部カスタマイズも可能
ボディやパーツは国内設計、製造
全体の信頼性は高い

詳しい内容は↓↓こちら↓↓にご紹介しています。

【VAIO】シンプルでスタイリッシュなデザイン

ソニーから別れたブランド
低価格から高性能まで幅広いラインナップ
ソニー時代からの優れたデザイン
型落ちでも安くならない場合もあり

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【東芝】使い勝手がよく10万円切るモデルも

比較的に価格が安い
ノートPCはDYNABOOKで30年以上のロングセラーで人気
直販サイトのアウトレットは狙い目
シャープが東芝を買収したニュース
(現状直販サイトでは変化なし)

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【NEC】ビジネスに使えるノートPCが8万円以下

人気の高いパソコン
LAVIEシリーズが人気
サポートが充実(無料)
軽量、薄型のPCも人気

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【DELL】使い勝手もスペックも申し分ない

以前は直販サイトでしか買えなかったが最近では家電量販店でも見かける
メーカー直販なのでカスタマイズも自由
Web直販で期間限定セールがあるのでこまめにチェック
個人的には法人向けのイメージのあるパソコン

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【ASUS】手を出しやすい価格が嬉しい

スマートフォンでもおなじみのメーカー
国内メーカーにはない低価格帯
台湾メーカーなのでサポートが弱点(初心者にはネック?)

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【レノボLenovo】ThinkPadで有名

パソコン出荷台数が世界最大
ビジネスマン向けのThinkPadは有名
比較的に安い価格帯
香港メーカーだがIBMの伝統を受け継いでいる
型落ちモデルだと大幅割引がある場合も

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【Microsoft】誰もが知る大手ブランド

Windowsを開発していることで知られるMicrosoft
パソコンよりもシステムメーカーのイメージが強い
スタイリッシュで薄型のSurfaceシリーズも人気
Web直販ではキャンペーンなども充実

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【HP】海外のBTOブランド

世界でも多くのシェアを持っている
海外メーカーだが日本国内で生産されていて安心
エントリーからハイエンド、ゲーミングと幅広いラインナップ
海外ブランドでも日本法人が運営しているのでサポートも安心

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【マウスコンピューター】パソコン市場で勢力を伸ばす国産BTO

店頭販売のコストが少ないため低価格で買える
低価格でもハイスペックなPCが手に入る
利点は予算に合わせてカスタマイズ
家電量販店に並んでいる決められたスペックを選ぶ必要なし
電話サポートもあり安心

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まとめ

自分に合った最適なノートパソコンが見つかりましたか?

ノートパソコンを買った後、どのようにして使うか、よく考えてノートパソコンを選びましょう。

これから、もしかしたらこんな風に使うかもしれないと思うのであれば、それが出来るようなスペックのノートパソコンを選んでおいた方がいいと思います。

たくさんのメーカーがある中、お気に入りの1台に出会えるといいですね。

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