国内メーカーにこだるのをやめました。
海外にしばらく渡航するにあたって、ノートパソコンを買い替えることにしました。
大型量販店で見つけたのは、DELLのノートパソコン。
それまでは、「電化製品は国内メーカーじゃないと!」と自分の中で決めつけていました。
近所の大型量販店で、プロバイダも同時に乗り換えるとお得になる、という謳い文句で、安くなってました。
国内メーカーはやはり割高だったので、とりあえず使えればいい、ということで、思い切って海外メーカーのパソコンを買うことにしました。
侮ることなかれ、海外メーカー
初めての海外メーカーのノートパソコン。
私が重視したのは、マイクロソフトオフィスが使えて、マイクが内蔵されている、ハードディスクメモリが十分にある、という点でした。
国内メーカーは、ネームバリューがあり、信頼していますが、この時初めて海外メーカーでも、私の用途には十分すぎるぐらい、機能がしっかりしていて、使い勝手がいいということを思い知りました。
それまで東芝やNECといったメーカーにこだわっていたのが、もったいなかった、と今では思います。
すっかりDELLに惚れ込んだ
初めて買った海外メーカーのDELLのノートパソコン。
購入してから約5年。
液晶が時々暗くなったり、電源を入れると警報音が鳴ったりして、とうとう買い替え時期が来ました。
ちょうど同じように実家のNECのデスクトップも、液晶がほとんど映らなくなったので、同時に買い替えることに。
そしてこの機会に、実家のデスクトップもDELLにしました。
やっぱり、一番の魅力は価格。海外メーカーというだけで値段が変わるので、同じようなスペックなら、断然海外メーカーがいいと思いました。
文句の付け所ナシで裏切らない
そうして現在使用しているのがDELLのInspiron 5558。
発売は購入した約1年ほど前だそうで、もしかすると、最新モデルではなかったのもあって安かったのかもしれません。
色が選べたので、赤にしました。
以前のは真っ黒だったので気分転換です。
費用は8万円ぐらいだったと思います。
これといって目立った機能はありませんが、液晶もそんなに光沢がなく見やすく、スタンダードなノートパソコン。
残念なのは、ブルーレイディスクが読み込めないこと。
まとめ
買って失敗した、とまでは思いませんが、2016年に購入して、ブルーレイディスクが読み込めないのは、やはり少し不便だし、残念だったかなと思います。
それ以外は、特に不便はなく、十分に使えているので、満足です。
ハードディスクも1TBあるし、USBスロットも私の使用する分には十分。次回買い替える時も、DELLにすると思います。
もし、DELLのような海外メーカーが他にもあれば、選択肢に入れる可能性も十分あります。